" 星の記憶 "  という言葉が浮かんできたら、


血が脈打っているのを感じた。


それは、心臓の鼓動とは違う感じ。


心臓の鼓動は地球とリンクしているけど、それとは違う。


わたしの中には、いろいろな情報がダウンロードされている。


先祖のDNAが受け継がれて、今の私が存在している。


先祖とは亡くなった目に見えない存在だけではない。


現実に存在している親も先祖だとしたら、先ずは、命を繋ぎ続けてくれたことにありがとうございます。


そして、お母さん、私に人間の母の裏を陰を見せてくれてありがとう。


目に見えない得体の知れない世間様教の熱烈な信者で、


自分より上の人だと認識すると、その人と自分を比べて、


どうせ私なんて何の取り柄もないしと、劣等感を持ち、自分を卑下する。


自分より下の人だと認識すると、威圧的な態度を取り、


自分の価値観を強要する。


どうも私は下の者と認識されていたみたいで、


母がヤクザの親分みたいに感じられることがあった。


でも、それは私の一面を見せてくれているのだ。


この鏡を見続けるのはしんどかった。


もういいよ。もう十分です。と思っても、これでもか、これでもか、と鏡は裏の母を映し出していた。


地球にとって、太陽が父だとしたら、月は母。


月は二面性があって、


裏の母は、

重い、うっとうしい、しぶとい


表の母は、

軽やか、爽やか、しなやか


スピリチュアルの言葉で言うと


土の時代が裏の母で、


風の時代が表の母、


この転換期を乗り切った、今、この地球で生きているわたしたちえらい!!!


だけど、これからが本番。


「よ~し、やったるで~!」って


「何をやるの?」


わたしたちは、魂の成長の為に、新しい地球での役に専念するために、記憶をリセット(記憶喪失)してうまれてくる。


今世、役を演じながら、


いつも大事な何かが思い出せない感覚で生きてきた。


今、わたしの意識に上がってきているのは、


わたしは、天の川銀河とアンドロメダ銀河が統合した地球のパラレルワールドから来たんじゃないのか?


人類の初期設定のホメオスタシス(恒常性)の一部にエラーが起こっていて、

それを正常に戻すために、ここにいるんじゃないか?


そんな氣がする。


そして、この壮大な意図は、あたりまえだけど、


わたしから発信されているだけで、わたしのものじゃない。


何か大きなもの。


それをサムシンググレートや源(ソース)と呼んでいる人もいる。


惑星意識から恒星意識への転換期。


星の子どもたちと大きなものがつくる地球


それを観測するのがわたしのしごとなのかな?