今日は広島共立病院での、アロマ&ハーブのボランティアでした。
本日はアロマハンドトリートメント、手浴、ハーブティーサービスの中からお好きなものをお選びいただき、緩和病棟の患者さんに提供しました。
医療機関で、ハーブティーを患者さんに提供するのは初めてです。
アロマが喜ばれるのはこれまでの経験上わかっていましたが、ハーブティーがこんなに患者さんたちに喜ばれるとは衝撃的でした。
調子が良ければ、口から飲み物を摂取できると聞いていた患者さんの元へ伺いました。
アロマやハーブ、どのサービスが良いか尋ねると、ハーブティーを飲みたいとおっしゃられました。
普段は、お水、汁物、おかゆなどを調子が良い時に口にすることができるそうです。
香りの好み、今日、口にしてみたい味などを伺いながら、一緒にハーブを選びました。
ローズ、ホーソンをブレンドしました。ハートを温めるブレンドです。
すすりながら、確かめるように、しっかり味わい飲まれたのが印象的でした。
無言で飲まれる間、味はどうだろうか?
と気になりましたが、おいしいと、口に合ったようでした。
「お腹に染み入るようだ」とおっしゃいました。量も予想以上に摂取されました。
ハーブティーには様々な種類があり、五味を刺激できます。それから嗅覚も刺激できます。
多分、こんな旨みや甘味、フローラルな香りを感じられたのは久しぶりだったのではないかと思われました。
口から食べたり、飲んだりすることは、本能として満足度に直結し、大切です。
五味を刺激することは、少量しか飲めなくても満足度を高めることにつながるのだと思いました。
それから、酸素吸入をされておられる患者さんのお部屋へ。両手のアロマトリートメントをさせていただきました。
施術前は、息が切れ、喋るのも大変そうでしたが、施術後、胸が楽になったとのこと。呼吸も安定し、しっかりと声が出ておられました。
不安もある患者さんのようですが、タッチングと香りの効果で、リッラクスされ、肩もゆるみ呼吸が楽になったのだと思います。
アロマトリートメントの心身への作用の素晴らしいこと。この患者さん、普段、芳香浴なども役に立ちそうに思います。
環境設定も、少しずつできるといいなと思います。
他にも、今日はここに書けないくらいたくさんの、自然の力を感じる出来事と素敵な出会いがありました。
いい香りがすると、私たちが通るたびにスタッフさんも、皆さんおっしゃいました。
病室に自然の力を届ける、一歩となり嬉しく思いました。ありがとうございます。
