時々過去を辿ってみては

ため息をついてみる


泣きたいときは 

こうやって過去の感情に浮遊する感覚が一番愛おしい



忘れられない

きっと本気で忘れようとしていない




ずっとずっと前のこと

今更何を掘り返す気もないけど


あんなに痛んでいた日々を失いたくはないもの

えぐれるような 裂かれるような感情を

活火山が 体の中で逆流するような感覚は



見つけ出してみてよ

何か言ってみせてよ 私に


痛めつけるような

罵声にも似た凶器を 私に突きつけてみせてよ




あたしの裏を生んだあなたは

ずっとずっと私の体の奥で息づいている



あなたの悪いところは

全部私に刺していったのね



右の足首に


一生解けない錘をあたしにくくりつけて

あなたはあたしを海に蹴り落とした



あたしはずっとずっと奥深くおちて

何もできないまま 海の底で


骨となり いずれ消えて

口を閉ざされたまま この世界から消えてゆく


思ったときにやらないとだめなんだ。


臆病だから、人間は。
浮遊している間に 転がってしまう



想いの行く末にはいつも同じものがあって
それを放ったときに失うものは大きいけど
いつかはきっと放たなきゃ居られない



どんなに身近でも
あの景色にはかなわないんだ



ずっと「やろう」と思っていたことを
やっと「勇気」がだせた。

このまま過ごしていたら、きっと出来るだろうことも没してしまうそうな気がして
何より 自分が甘えたちゃんになってしまいそうな気がして


いまはまだそれが正しかったかなんてわからないけど
大事なのは 今の気持ちよりもそのさきにあるものなんだ

後悔するか
決心してよかったかと思うかは

いまからのあたし次第