ごきげんよう。
今日は アタオカ その後の備忘録。
さそり座新月の解放で家族に関しての大きい感情は手放せたけど
「今まで関わってきた人たち」への感情はまだ手放せてないことに気が付いた。
なんかこう、モヤがかかってるみたいな感じ。
エーテルコードがわかるような大きい関わりの人は手放せたんだけど、そうじゃない、本当にたいしたことないような感じの関わりね。
コードは繋がってないけど、記憶にはある、みたいな。
今朝のお散歩のときに、なんとなく気が付いて手放しワークして、何ならついでに、いつもは全然忘れてるけど、繰り返し思い出すような小さい記憶も手放ししてみた。
だいたい、記憶の感情を手放す時は、胸のあたりがスッキリする感じ。
手放した分の感情が浄化されてキラキラに浄化されて戻ってくる、みたいなワーク。
でも今日は、最終的にこれで最後かなぁ・・って思うような小さい記憶を手放したあと、おなかの底から船の碇(アンカー)みたいなのが出てきて(イメージ)『あぁ、これが地球にいるために必要だった【重り】かぁ』って、どんどん出てくる鎖を眺めながめながら、妙に納得してる自分がいた。
え?そうなの??
って思ってたら、その碇が浄化されて「卒業おめでとう」っていうメッセージと一緒に戻ってきたのは、なんと天使の羽根だった。
えぇっ?!
って驚くわたし。
「だって、欲しかったでしょ?」
うん。よく知ってるね(笑)
そうそう、わたしはずっと前から天使の羽根が欲しかった。
いま遊んでるゲーム内のアバターも、なにに着替えても「天使の羽根」と「悪魔のしっぽ」はデフォで装着してる(笑)
えー、マジでいいの??
「いいよ。それ付けて飛んでごらんよ」
促されて、飛んでみる。
いつもは感情を手放したあと軽くなるから、立ってるステージごとちょっとだけ上にあがる感じ。
それが、自分の力でどこまでも上にあがれる。
どんどん上がって、いつもいるステージが小さく見えた。
あー、これかぁ・・
って、なにに納得してるのかわからないけど、すごく納得した。
そのあと、歩き出したら、体感が異常に軽い。
お腹の底にあった「なにか」がなくなってる感じ。
*
何が起こってるのかと、一旦落ち着くために近くのベンチに座って、日向ぼっこを装い内観の続きをした。
自分に聞くのが早いので、インナーセルフに逢いに行ってみた。
そしたら、しずるちゃんとcrowがお別れだって言った。
え?なんで??
「だって、もう大丈夫だもの」
いやいやそんなことないよ!って言いかけて、あ・・・って思った。
しずるちゃんもcrowも、それが出てきた「原因の感情」は今ならはっきりわかる。
そっか。さみしいけど、ありがとうあいしてる、ありがとうさようなら。
ってお別れを告げてみた。
そしたら、この2人が消えていったのは「わたしの中」。
あ、なんだ、「統合」されただけで、いつでもそばにいるんだって理解。
残ったセランとジョセは自分の中の「男性性」と「女性性」で、「わたし(自我)」はその観察者だっていう関係性がハッキリわかった。
ここも「三位一体」なのか。
そのあと、何気なしにずっと説明してくれてた「存在」に気が付いたんだよね。
ずっとしゃべってるの(笑)
ところで、あなたはどなたですか?
「ガイドよ」
ガイド?
ハイヤーセルフじゃなくて?
「うーん、ちょっと違うかな。」
そうだよね、ちょっと違う。
名前は?
「シエラ」
シエラ、かぁ・・
・・・え? まさかあのシエラ??
「そうよ」
シエラは、前にお迎えしたクリスタル。
クリスタルとコミュニケーションを取るワークショップを受けた後、ウチにいる子たちと何気なくコンタクトを取ったんだよね。
その中で、一番おしゃべりだった(笑)
そっかー、ずっとそばにいてくれたんだよね。
気が付かなくてごめん。だからそろそろクリスタルたちを起こさなきゃ、とかって思ってたのか。
でも1年くらい前は、夜寝る時に枕元に置くと、すごく夢見が悪くて、それがつらくてやめちゃったじゃん。
「そうよ、だってあなた、そうでもしなきゃやらなかったでしょ?」
・・・・ですよね。
グゥの音も出ない。
ウチに帰って、シエラを太陽がよく当たる特等席へ移動してあげた。
***
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