ごきげんよう。
前に書いたサイキックA氏のワークショップで「インナーセルフに逢うワーク」っていう回があった。
毎回、どっかしら行く(内側で)のに「インナーセルフに逢ってからハイヤーセルフのところに一緒に行く」っていうプロセスがあったので、わたしの中で確認してるインナーセルフと、自分で内観してる時に「過去の傷」と一緒に出てきたインナーチャイルドを確認してる。
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確認してるインナーさんは全部で5人
1番古い付き合いなのは、ジョセフィーヌっていう13歳くらいの女の子。
この子は、ほとんど何も言わない、金髪のお人形さんみたいな感じ。めっちゃかわいい。
2番目はセランというの男子。
これ、もろに自分の好みのタイプ。まぁ、自分の中の異性性だから、そうなってもしょうがない(笑)
3番目は、しずるちゃんって言う「過去の傷」と一緒に出てきた5-6歳くらい女の子で、笑わない、キッて睨みつけるよな感じ。
4番目は、しずるちゃんの傷をいやしてた時に出てきた、crow(カラスの意)っていう、真っ黒、どす黒いほんと罵詈雑言をずっと言ってる子で、一番扱いに困った(笑)
5番目はジョーカーっていう、CP始まってから姿を現したピエロみたいな感じの存在。でもこの子はなんやかんやあって、金色衣装に着替えてから放浪の旅にでて、まだ戻ってこないんだよねw
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1から4までは、一時期(2年前くらいかな)寝る前とかお風呂に入ってる時とか、よく話をしてた。
そういえば最近、全然逢ってないよな・・て思って、アクセスしてみたら、しずるちゃんとcrowの姿が激変しててビックリ。
しずるちゃんはよく笑うし、crowなんか衣装が白くなっちゃってすっごくおだやか。罵詈雑言ってなんですの?みたいなw
つか、白いカラスって・・(笑)
これ多分、このふたりはわたしの中の「愛」と深くつながってるんだろうなって思った。
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「無償の愛」と「無条件の愛」の違いが腑に落ちて「絶対に許せない(と思ってた)人たち」を赦せて、さらに「愛」を送れるようになって、本当にゆるせなかった「自分」を赦せるようになった変化と連動してるのかも。
無条件=ノンジャッジ なんだよね。
とうとう、ノンジャッジが極まって「自分(という意識)」まで手放しちゃったら「自分」が「在るだけ」になって、世界=自分だって意識がどこまでも拡がって行っちゃったんだよね(笑)
自分が風景の一部になったような感じ。
目に見える世界=自分
だから、放ったものが返ってくるのは当たり前。
これに気が付いてから、世界の空気感がハッキリと変わった。
前は鋭い硬さで重くて絶対的だったのに、今はすごく柔らかくてある意味ゆるい、軽い。
自分の気分と連動してるだけなのかとも思うけど。
今日は玉ねぎを植える準備をしてたら隣の畑のおじさんが、トラクターを掛けてくれるって言ってくれて作業がラクになったり、菜花の苗を分けてくれたり、サトイモをおすそ分けしてくれたり。
自分と仲良くなると、他人との距離が近くなるのかもしれない。
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