ごきげんよう。
今朝起きた瞬間、正確には意識が戻ってきて目を開ける前、自分がものっすごい喜びの中にいることに気が付いた。
経験したことないような喜びで、言葉にしたら「歓喜」だと思った。
しあわせ、とかじゃなくて「歓喜」だった。
まだ目も開けてないのに(笑)
目を開ける前、この気持ちの出所を探ってみた。
すかさずメモしたのを書いてみる。
***
歓喜だ。
すべてうまくいくのが決定している。全部選べる。
この「地球ゲーム」をプレイしに来たのがハイヤーセルフなら、わたしがゲームしてる時みたいだ。
ハイヤーは「ただただ、好きなゲームができて嬉しい」ていう気分なんじゃないだろうか。
やりたかった「地球ゲーム」が出来ていて、こんなにうれしいことはない。
ここには居場所があった。ここを探していた。
再ログイン出来たときの喜びと同じ。
戻って来れた、またここに居られる、ここに居ていいんだ。
今までは早く帰りたい(ログアウトしたい)だった気持ちが、ようやく「ここで遊ぶ」と決められた、遊びたかったんだ、と気が付いた気分。
出来事が気付きの最短コースでムダのなさにビックリする。
これで苦しみ(地球にいること)から抜けられて、地上に自分の居場所(楽園)を創れます。世界の中心に立っている。
この気持ちが「愛」ならば、わたしは「愛」の定義がわかってなかった。
多分、子どもを産んだ時の母の「無条件の愛」だろう。
妊娠中もお産も大変だけど、どんな状態でも
「赤ちゃん」→欲しかったもの(愛)がこの手にある世界
わたしが欲しかったのは、この世界のすべて。
エゴをなくせば、ただあるだけ。世界は自分だった。
もう任せてしまおう、どうせアバターに自由意志などないのだ。
それが、風船ルート。
***
まとめようかと思ったんだけど、なんでこれを書いたのかもよく思い出せないところがあったので、ほぼ原文のまま載せました。
これ読んで思い出したんだけど、ニュージーランドの語学学校に行ってた時に「あなたの夢は何ですか?」ていう質問があったのね。
わたし「世界征服」って答えて(笑)。
その時は、なんであんなこと言ったんだろうなーって思ってたけど、征服するまでもなく、自分=世界だったって腑に落ちた。
*
赤ちゃんを産んだばかりのお母さんって何人か見たんだけど、そのなかで、こだわりの自然分娩した友だちにあったときに、本当に輝いて見えたんだよね。神々しかったの、マジで。
その子はなかなか子宝に恵まれなくて、大変だったみたいなんだけど、その神々しさをみて「無条件の愛ってこれか!」っていうのがリンクして。
*
あとね、いろいろすごく遠回りしてきたなって、自分を責めてる部分があったんだけど、よく考えてみたら、オンラインゲームに15年前に登録したのは「庭付きの家」が欲しかったからだった。
そのあと、超管理社会の会社に入って、働きすぎてまた同じこと繰り返して・・・って思ってたんだけど、あの会社に入らなかったら実現しなかったことに「家を持つ」ってのがあった。
もちろん、この家を買うのにローンを組んでる。
経験した人はわかると思うけど、家を購入するときの銀行のローン審査ってかなり厳しい。
でも、超管理会社には裏ワザがあって、わたしの状況でもローンOKだったんだよね(笑)
今となっては、そのためだけに、一旦あの会社にいたんじゃないかって思ってるくらい。
そうに考えると、今回、あのタイミングで昔のオンラインゲームに戻ったのも、その中でデザイナーの昔の知り合いに連絡できたのも、「時間軸は未来から過去に流れてる」とすれば、家を購入した時のタイミングもすべて完璧、人生を通してムダがない。
どんな経験も、すべてベストタイミングだった。
「わたし」が自由意志で動いていると思ってたけど、その上から「わたし」というアバターが「そうに動くように」プログラムして楽しんでるハイヤーセルフが全部やってたんだ。
必要な時に、必要なことが起きるように、全部決めてる。
わたしがディスプレイの中のアバターを、ニヤニヤしながら操作してるように(笑)
なんだ、ただのゲーマーじゃんか。
しょうがない。結局「わたし」だもんね(笑)
*
「ハイヤーセルフの意識で過ごす」って、どんな感じなの?
って、質問を投げていた。
まさかの回答で笑っちゃったけど、ものすごく腑に落ちた。
ハイヤーセルフの意識=(歓喜≒無条件の愛)です。
わかる方法なんてなんでもいい。
その答えを理解すれば。
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