ごきげんよう。
今回も引き続き、リクエストがあったチームLINEに大量投下した内容を加筆修正して投稿します。
前記事の続きです
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あのキャラクター、文句ばっかり言ってたけど、最近ようやく話が分かるようになってきたな。
最初の要望は、顔はイタリア風・コントロールがちょっと難しい2頭身か。色違いの兄弟と一緒に冒険がしたい、か。なるほどね。
で、かわいいお姫様を助ける冒険活劇、途中で仲間と運命の出会いの後と協力、感動のフィナーレ、と。
じゃ、途中でコインを稼ぐステージがあったり、水中もぐったり、溶岩があったりした方が楽いかな。
飛び越えにくい土管も作って、と。ハラハラドキドキは中毒性があるからね。
一度、土管も何にもない平らなステージ作ったら、猛ダッシュして終わっちゃって「なにこのクソゲーつまんねー!」って、レビューが散々だったからなぁ(笑)
あのメインキャラはわかりやすく赤いから色違い兄弟は緑にするか。
敵はゴツイかめもどき、甲羅をちょっととげにして、っと。
仲間たちのキャラも考えないとだな。
あ、遅いって怒ってせっかく考えた設定を変更されちゃってるw
マジか、またやり直しだ・・
一回決めたらあとは楽しい気分でいてくれないとなんだよね。
イラっとしてキャラクターのステージ(波動・周波数)が下がると、使えるアイテムが少なくなってグレードが落ちちゃうんだよねー頼むよー!
【正体】
マリオ(キャラクター)=本来の自分・3次元の物質アバター・意識の乗り物
プログラマー=無条件の愛・宇宙・ハイヤーセルフとか5次元以上のエネルギー体
クリエイター(創造主)=本来の自分(3次元物質アバター)+ハイヤーセルフ(5次元量子エネルギー)
プログラマーの視点では、マリオも、ルイージも、敵キャラも、風景も、土管も全部「自分が創ったもの(ワンネス)」
この世界を観る視点を「アバター」から「クリエイター」に変更すれば「気に入らないアイツ」「悲劇的な出来事」だって、自分が登場させていることだってわかる、っていうのがタネアカシ。
もちろん、メインキャラのマリオはいるけど、自分の希望通りの世界なんだって理解してれば、クレーマーには戻らない。
またエゴマリオが大暴れしてやじろべえが傾いたとしても、一度「本来の自分」でいることがわかれば、乗っ取られずに、すぐに真ん中に戻ることが出来るよ。
やじろべえが真ん中に戻るのは、さんざん言ってる、揺れに気が付いたら腕の重りを外してバランスを取るってこと。
その、重りを外す(お掃除)をうまくできるようになるのがCPのワーク。
ネガティブとかポジティブとか、いいとか悪いとかの二元論じゃなくて、それを外してってやじろべえの真ん中、全部の可能性の重ね合わせのところから、「ある(=1)・ない(=0)」選ぶ。
パソコンは1と0の組み合わせですべてプログラムされてる。
量子コンピュータ(5次元)は1と0の重ね合わせが概念。
この感覚がノンデュアル。
マリオは体験したいアイデアをプログラマーに伝えて(今ここ・手放し・執着してるとプログラマーが受け取れない)、いい気分でいれば(その気分を味わって過ごしていれば・なってれば)いい。っていうのが、この世界のあっけないほど簡単な仕組みだよ。
手放す=その状態の気分に「なる」「(そう)である」と確定する。
この世界でマリオが知覚できることは、プログラマーがプログラムできることなので、「既にある・全部ある」ってこと。
それを「マリオ(エゴ・分離)」が「ない」って言ってるのは、もともと「ある」から「ない」って判断できる。
プログラマーの位置で「ない」ものは「概念がない」から「ある」すらない。って言うことになる。
全ての可能性があってなんでも作れるから、「既にある」「ぜんぶある」といえる。
そもそも、脳みその5%しか使ってないらしい、ってことはあとの95%は「知らない人」。
そこのどれを取って【私】だとするのか(笑)
「願えば叶う」は「希望する状態の周波数に一致していればその状態が現れる」。
だから、「いい」「わるい」なく、その状態が体験できる。
引き寄せは宇宙の法則っていうのは、こういうシステム。
3次元の分離を克服するゲームで分離を統合した後は「願わなくても叶う(言葉にしなくても思い通りになる)」最適化の世界になる。
マリオの感想に騙されないように!(笑)
今見えている(体験している)と思ってる「現実」は、ゲームの中のマリオ(アバター)の視点。
マリオがいくらゲーム世界に文句言っても変わらないのは、アバターにはゲーム設定を変更できる力はないから。
ゲーム設定を変更できるのは。プログラマー。
プログラマーの視点は、おなじみの横スクロールの画面(俯瞰)だよ。
今の世界を変えたいと思ったら、「経験したい要望」を伝えて「いい気分(経験したいことと同じ周波数)・(「本当の自分」「無条件の愛」の周波数)」にいればいい。
プログラマーの作業中(タイムラグ・変わらない現実が見えている時間)に焦って取り下げない(あきらめない)。
それと「叶えるために」何かするのをやめること。
「叶えるため」=「その状態ではない」って、ずっと宣言していることになる。
同じ行動でも「やりたいからやる」「たのしいからやる」っていう状態でいよう。
現実はガン無視していい。
願いを伝えて「なった気分でいる・安心でい続ける」←ほんとうの「今ここ」
みえてる世界(現実と捉えているもの)は、タイムラグ中の残像(幻)←エゴの言う「イマココ」
この違い、伝わったでしょうか?