この国では靴の潜在需要が全くない。ニーズがないと考える・・・現状肯定
この国ではもの凄い需要がある。なぜなら誰も靴を履いていない・・・創造的なマーケティング志向
今まで、そんな視点で考えてこなかったからかな・・・
この課題に気付ける人が凄いと思います。
けど、この課題には向き合うことはできます。
まず、この国の人達には靴の 概念 はありません。
だから、私たちが思っている靴を売っても売れるはずがありません。
では、どうするか
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そもそも靴として売らなければいけないのか?
私はそう思いました。
まず、この国で国民的人気のある人に靴占いを教えます。そして、宣伝してもらいます。
靴占いとは、「あ~した天気にな~れ」と誰もが子供の頃に経験したことのあるあれです。
ただの占いだと飽きが早いので、表なら天気、裏なら雨、横なら曇り、立ったら大判小判がザックザクと(笑)
また、いきなり靴を売るよりも、クロックス(スリッパ)など比較的コストのかからない物から入ったほうがよさそうですね。それに靴よりもクロックス(スリッパ)の方が値段が安くて、買いやすいと思うし。
それから、靴(クロックス)の認知度が上がったところで、靴の概念を教えるのです。
そして、靴を売る。
そんなことしてみたいな~。今の私にはこれをビジネスにする知識もお金も人脈もないから・・・