たった４冊の本だけで、自分が無知だと感じました・・・
まとめて買った理由は私がこれから起業するにあたって、どの分野にしようか悩んでいたので取り合えず、既存の要素を調べることから始めてみた訳です。
読んでみて、なんか求めていたのと違うなと・・・
紹介されている仕事が
・ゴキブリ駆除研究者
・ＡＶモザイク処理オペレーター
・ハリウッド大通りのスター磨き人
・ペーパータオルの臭気鑑定士
・焚き火師
・トイレットペーパー切り係
・泣き女
などなど・・・
求めていた起業のヒントは得られなかったが、私の中でパラダイムシフトが起こりました。
それは、ＡＶ（アダルトビデオ）を見るだけでも世界に貢献していると！
なぜかと言うと、まずＡＶ会社にお金が移動しますよね。そこから、ＡＶ女優と男優（２人の場合）。カメラマン、照明係と移動し、次に移動したお金で機材など購入すれば、間接的にも機材を販売しているお店にも貢献しています。また、そこから機材を作る工場、運搬する人・乗り物、女優が着ている服、下着・・・
ほとんどが海外で生産されている物なので凄く間接的ですが、世界の人々にお金という”価値”を提供しているんだなと気付きました。
この気付きから ”当たり前” だと思っていた物に対する考え方が ”ありがたい” と ”世界貢献” に変わりました。
一つの作品（ＡＶ）だけで、何万人の人が関わっているのだろうか
また、何万人の人に貢献しているのだろうか
わからない・・・
けど、ＡＶを沢山見れば見るほど、世界貢献が沢山できることは確かだ（笑）