東京のはずれで密かに活動を続ける『釣人塾』。
お久しぶりでござい鱒でお馴染みの、ポットです!
今回は、『裏・釣人塾』と題しまして、超長文は毎度の事ながら、ご覧になる方によっては、かなりマニアックな内容になっております。
なにせ『裏』ですから...
では、いっきますよ~!
(・∀・)/
2日間、夏の里川にて、お魚さん達に勉強させて頂きました。
まず1日目!
『渓相』の観察をしていく。
『浮き石』についている水棲昆虫を調べる。
そして、『探釣』をしながら、ポイント探索をして、お魚さん達を誘惑していくながれです。
長くなりますが、お付き合いよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
道中、目に飛び込んできたこのメッセージ!?
( -_-)ジッ
何とも言えない感情が湧き上がり、何事もないことを願う。
同時に、少し緩んでいた気持ちが引き締まる。
朝から蒸し暑いので、近くの本流に入水して、足から身体を冷やしながら、目標の里川を目指します!
遡行していると、草むらに横になっている、物体がみえるが、もしかして人?...
まさかと想い、足早に近づいて行くと、あきらかに人、それも少年じゃないですか!
急いで駆けつけると、少年がこちらに背中を向けている、私の鼓動が加速していくのがわかる。
少年の背後から、そっと首の動脈に指を当てる…ドクッ...ドクッ...ドクッ...
左手の指が感じとる脈、張り詰めた緊張感が少し緩んだが、まだ安心出来ない!
そっと左手で肩に触れて声をかけると、ビックリして起き上がる少年。
私が、大丈夫ですか?
救急車を呼びますか、体調はどうです
か、身体は動きますか?などと確認してみると。
『大丈夫です!』と少年。
少年は、何か喋りだそうとしたが…
まず、持参してた、暑さで程良く解凍された清涼飲料水を飲んでもらう。
途中で熱中症予防のタブレットを2つ食べてもらい、清涼飲料水で流し込むように促す。
少年が落ち着いた頃合いに、私が話し掛ける。
もう気温が上がってきているし、日が上がればさらに暑くなるから、帰れるんだったら、お家に帰ろうよと、少年を送り出した。
大きなバッグを背負った少年が、土手をちゃんと上がり、真っ直ぐ歩けてるか判断して、道路のある方角へ向かって行くのをしばらく見つめていた。
私が、少年にとった行動が、正しかったのか、ただのお節介だったのか気になった…
先ほどのメッセージが気になる、この先まだ何かあるのかと...
複雑な心境だが、気持ちを切りかえ、入渓点を目指して遡行していく…
やっと到着した、入渓点の『渓相』、今日は快晴!
(ノ´▽`)ノ
太陽光を反射する水流が目映いです!
入渓点の水深は浅く、適度な流れの瀬です。
(・_・ 三・_・)
辺りには『浮き石』も確認できますし、偏光越しに見えるお魚さん達。
瀬の中を行ったり来たり、時にはチャプッとライズしていますね☆
ここで『探釣』を、ぐっとこらえて、『浮き石』から水棲昆虫を採取します!
本当は、1匹掛けてからの、ストマックスポイトで解析するのが醍醐味ですし、手っ取り早く確実な解析が可能なのですが…
(ノ´▽`)ノ
お魚さん達が小さいので、『浮き石』からサクッと採取してみます。
チョロくん系3匹(ヒラタとシロタニガワかな?)
あと、クロカワさん2匹(ヒゲナガ)
などを採集する事が出来ました!
(σ・∀・)σ
この『浮き石』は、水棲昆虫さん達や、お魚さん達には、大切な存在なのですよ。
(・ω・)b
ふと、今は亡き叔父の『超絶究極奥義』を想い出しました。
小学生の夏休みに、田舎の渓流に初めて入渓デビューした時の事です。
釣り餌を現地調達していたのですが、チョロさんが、すばしっこい動きをするので、効率良く採れないのですね。
それを見ていた叔父が、簡単に採れる方法をおしえるから、よく見てろと。
両手で『浮き石』を持ち上げ、トゥルッ、トゥルッと!
すごい音をだしながら、チョロさんを、口で吸引しては吐き出し、左腕に貼り付けていきます。
また『浮き石』を持ち上げての繰り返しで、あっという間に左腕には、チョロさんだらけです!
叔父に衝撃を受けた小学生の私は、驚いてただ見ているだけ。
(((( ;°Д°))))
な、簡単だろと言う叔父、お前もやってみろと何度も言うので、幼心にも何事にも挑戦だと挑みますが…
叔父の『超絶究極奥義』にかなうわけもなく、普通に採りました。
Y(>_<、)Y
多くを語らず、さり気なく優しい、叔父との夏の思い出です。
(ノ_・。)
この『浮き石』ですが、うっかり踏んでしまい、足を痛める事もありますから、要注意ですね!
登山を経験した事がある方は、良くご存じではないでしょうか?
ついに待ちに待った、『探釣』に入ります。
(・∀・)/
誘惑するお相手は『カワムツ』さんがメインです!
そして、立ち込んでの、ダウンストリームで、『探釣』していきますよ!
あくまでも1日目の『探釣』です。
主要ポイントだけを打ち込み、数釣りなし、打ち返しなしの、一発勝負の釣りになります。
先ほどの入渓点の瀬じりから、荒瀬へと移動して行きます。
上の写真の瀬じりから荒瀬には、型は小さいながらも、数釣りが出来る場所と判断しました。
下の写真は、上の写真の荒瀬からのトロ場です。
左側のボサと人工的なエゴ(エゴとは、水流で侵食されて出来た自然の穴です)。
などがありますので、必ず居着きの良型さんが陣取っているはずです。
トロ場から、瀬に『渓相』が変化しました。
上の写真の場所、ここは下流の瀬じりから、人工エゴが連続しており、ここも居着きの良型さんが潜んで居るはずです!
この美味しいボサやエゴは、あえて打ちません。
今日、良型さんを抜いても、明日に違う良型さんが入るか分からないので、右岸側にそって場荒れさせずに移動します。
下の写真ですが、『渓相』が急に荒瀬に変化します!
一見こんな急な荒瀬に、お魚さん達が居るのかな?と、考えてしまいそうですが…
(。・ε・。)
ちゃんと元気な、お魚さん達が泳いでいます。
この荒瀬では、ターゲットとは違う、お魚さんが釣れました。
(・ω・)/
今度は、荒瀬から瀬に変化しました。
とても浅いですが、右側のボサの中から、小さいお魚さん達が、飛び出してきます!
この先には、まだまだ攻略しがいのありそうな、『渓相』が見えます…
暑さと遡行で、体力もかなり消耗しているので、無理はしない。
明日は朝早くから攻めてみることとします。
そして本日最後の場所です!
ぱっと見て平瀬みたいですが…
手前と下流の瀬じり、右手に用水路、左側のボサと、右側のトロ場の護岸。
と、お魚さん達のストック量が一番多い場所でした☆
ここで、『探釣』を終了。
退渓して、これにて本日、納竿しました。
それでは、本日の『探釣』結果です!
探りのつもりが、つ抜けしてました。
かわいいお魚さん達です☆
勉強させて頂いて、ありがとうございました!
少しタックル紹介させて頂きます。
お魚さん達に最も近い存在のフック、とても大事だと思います。
個人的な好みですが、私のハイスタンダード、ZANMUフック #8
次にお魚さん達に近い、スプーン、Un-chain HI&LO 0.75gに、リングを重くして、装着です。
Un-chain-Dは、トロ場の表層狙いなので、デフォルトのままで使用しましたが、リングを交換しようとおもいます。
次はライン、YAMATOYO FLUORO 1.7lb
そして今回、使い込んだ『颯爽 -SASOU- 1501SXL』
テレスコ式なので、藪こぎ、オーバーハングなどの場面では、短く出来るので重宝しますね☆
特徴的なのは、ガイドがテレスコ部までの間に、4つだけついています。
ですので、テレスコから上部を使ってキャストします。
力を抜いて、数回テイクバックしてから、優しいキャストを心がけてます(これ大事ですよね?)。
もしかしたら、キャストを上手にしてくれる、養成ギブス的な竿なのかも!!
最後まで『裏・釣人塾』前編を読んで下さった方々、ありがとうございました。
m(_ _)m
『裏・釣人塾』後編
最終日、本気で攻略する里川!!
細長い、巨大、この子も居たの?
あれ、電話だ…
次回も、よろしくお願いいたします。
今日の一曲:The☆Ataris
『up up down down left right left right b a start』
いつもの『今日の一曲』には、その日の出来事に関連づけされた、歌詞の入った選曲をしています。
ここで、クイズですよ!
今日の一曲の『』内の曲名は、懐かしい暗号になっております。
簡単かもしれませんが、暇つぶしに解読に挑戦してみてくださいね。
じゃあ、またね☆彡
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