自分の時間を自由に作るエンジニア
そして、「定時帰宅王」の
野村比呂士です。
今日は、セミコン大阪のコア・スタッフによる
ミーティングでした。
セミコン大阪って何?
という方はこちらをどうぞ
議題は、
どうやって、出場者を盛り上げていくか・・・
これは、セミコンに出場したものにしか
分からないのですが、
何度と襲ってくる挫折をどう乗り越えるか。
スタッフのサポート無くては
乗り越えられない局面もあります。
セミコン出場者は、
個々に「目標」と「目的」を持っています。
その意識がどこにあるのかを
把握してサポートすることが重要です。
「目標」
これは、10分間のセミナーを作り上げる。
こちらは、出場者全員が一致するので
問題無いと思います。
次に、
「目的」
これは、個々に思いがあり、
人それぞれに異なる部分があります。
ある人は、
将来、セミナー講師として活躍したい。
そのための登竜門であり、
グランプリまで勝ち進んで
優勝して、名前を広めたい。
という目的を持っているかもしれません。
また、ある人は、
新たな自分発見の場、
挑戦の場として、この場を選んだ。
という目的を持ってるかもしれません。
個々の目的に合った形で
サポートしてあげよう、
というのが今日の結論の一つでした。
「目標」と「目的」・・・
この2つを見ていたら、
あることが見えてきました。
この2つを
2つの目で見ていると・・・
見えてきました。
「標的」です。
そう、
「目標」と「目的」を明確にすることで
「標的」も定まるのです。
これを見つけたとき、
ぼくの中では、目から鱗でした。
ぼくの場合は、
目標:10分セミナーを作る
目的:未知の自分への挑戦
標的:セミコン
ちなみに今のボクは、
目標:年収、まずは、今の2倍!
目的:自分の好きなことを武器に、
自分の力で稼ぎたい!
標的:独立起業!
て、感じでしょうか。
言うのは自由だあーーー
頭の中で思い描くだけでなく、
こうやって文字起こしすることも
実現の第一歩です