【まれ】ぼくの唄は、ひとりの人から始まった | ブログ・ブランディング 野村比呂士

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HNK 朝の連ドラ「まれ」見ていますか?


業務改善アイデアマン &
アメブロカスタマイザ
野村 比呂士 です。


TVを断捨離してから
もう2ヶ月くらいになりますかね・・・。


TVを見なくなって、
自分の時間が増えました。
家族の会話が増えました。



そんなボクが唯一、見ているのが、
HNK朝の連ドラ「まれ」です。




朝、身支度が終わって、
家を出るまでの15分が、
唯一のTVタイムです。



今日の名台詞
ミュージシャンの高志が言った、
「ぼくの唄はひとりの人から始まった」



ケーキ・パティシエの主人公「まれ」の
ケーキは、
自分の思いを込め、
高級食材にこだわったあまり
価格も高く、売れない・・・・

そんな「まれ」に掛けた一言でした。





高くて売れないケーキ。
でも、まれの想いはそこに目いっぱい詰まっている、
必ず、そのケーキを求めてくれる人がいる。
そんな一人に届けが良いじゃないか・・
という気持ちが込めれら一言です。




3・28
セミコン大阪(セミナーコンテスト)に
出場しました。

オブザーバー100人。
全員に気持ちを届けることは絶対に出来ない。
たった一人に、気持ちが届けば良い、そんな思いでした。

セミコンに出場する方は、
概ね、そんな気持ちだと思います。



コンテスト後、会った方々から、
「あれからメンドクサイと思う仕事を気に掛けるようになった」
とか、
「職場でメンドクサイ業務に関して話し合った」
なんて言葉をもらうと、
気持ちが届いた人がいたんだなあ、
と思います。


このブログもたった一人に
届けば良いかな、と。

たった一人でも
「いいね」をしてくれる人が
いたら良いなと。


そんなことを感じた今日の「まれ」でした。