作ってくれないかな?
ボク)はい!やりましょうか?
業務改善アイデアマン &
アメブロカスタマイザ
野村 比呂士 です。
ダチョウ倶楽部のギャグではありませんが、
このようなシチュエーションは
よくあると思います。
「この仕事、誰か担当してくれないかな?」
・・・そして、お互いが
顔を見合わせるシーン・・・
誰しも、余計な仕事を増やしたくないですよね。
でも、ここはよく頭を使いましょう。
今、この一瞬を逃げ切るのか・・。
この先のことを考えると
損なのか、得なのか・・・
こういう場面、
ボクは、
あえて自分から手を挙げることが
あります。
何故ならば、
この後に、もっと厄介な仕事が
回ってくるかもしれないから。
まあ、言ってしまえば、
”貸し” を作っておく感じですかね。
上司も同じ人にばかり、
仕事振れないですから・・。
ズルいですか?
ズルいかもしれません。
でも、誰も手を挙げないから
率先して手を挙げているのです。
堂々と!
よく仕事は
「段取り八割」
と言われます。
更に、
ボクの持論では、
「段取り八割」
に加えて、
「先手一割」
だと思っています。
段取りしただけでは、
ダメです。
その、段取りしたものを
相手から言われる前に
先に出して行かないと。
そして、
取り込めるものは、
先に先に取り込んでいく。
これが、
「先手一割」です。
週末のグループミーティングでは、
個人個人の
仕事の負荷率を
報告します。
ボクの答えは、
いつも決まっていて
「100%です!」
ヒマな時は
一切、ありません。
だけど、毎日、定時です!
それは、負荷率100%の仕事を
効率でカバーしているから。
誰も文句言いませんよ。
いえ、言えないし、
言わせません。(^^)v
ボクは、
積極的に仕事を取り込むことで、
いつも負荷率100%に
保っています。
仕事で周りを囲って、
自分の城を築いてしまう。
自分の城を築いてしまえば、
人に振り回されることなく、
自分のペースで仕事ができます。
ちょっと、以外だったでしょう。
ということです。
