この度、ロービジョンフットサル新クラブチーム「CA SOLUA葛飾」の代表に就任致しました。

クラブ設立にあたっては、多くの方々のご協力、ご支援を賜りました。

特に、SOLUM株式会社様、その関係の皆様方には、多くのご助言と、背中を押していただきました。深く感謝いたします。

また、ロービジョンフットサルの仲間である丸山哲生選手(クラブ副代表)、大平英一郎選手(クラブ主務)の存在無くしては、クラブ設立のチャレンジすることはできませんでした。

CA SOLUA 葛飾設立に至るまでの想いを、この機会にお伝えさせていただきたいと思います。

是非、ご一読いただくとともに、これからの私たちの活動を見守っていただければ幸いです。

---------
僕には、夢があります。
それは、日本で一番、弱視の子どもたちの希望の光になるということです。

僕は2012年夏に急激な視力低下により、レーベル病と診断されました。

ソムリエを目指していたところから人生は大きく変わりました。

弱視となり、暗中模索だった時に出会ったのが、ロービジョンフットサルでした。

ロービジョンフットサルは、残された視力や可能性を活かして行う障害者サッカーです。

ロービジョンフットサルと出会い、仲間ができました。世界大会に出場し、仲間は海の向こうにもできました。

仲間の存在は、宝物です。

ロービジョンフットサルを通して、弱視の男の子と出会いました。

彼は、僕と出会ったその日が、サッカーをするのが初めてだと教えてくれました。

「僕にはできない」

彼は僕に言いました。

1時間ほど、サッカーをして彼に感想を聞いてみると

「僕は幸せ者だ!」

彼は僕にキラキラした表情で言いました。

白くモヤがかかった僕の視野にはっきりと、男の子が輝いた瞬間を見ることができました。

しかし、今の日本の現状ではなかなか弱視の子どもたちが運動やスポーツ、サッカーを楽しむ機会は、そう多くありません。

弱視の子どもたちに、自分の可能性を信じて、輝ける環境を作りたいと思います。

僕が、ロービジョンフットサルから学んだ「自分の可能性を信じて、チャレンジすること」をCA SOLUA 葛飾を通して、子どもたちに、地域社会に伝えていきたいと思います。
---------