カナダ連邦政府民族遺産省Graham Flack次官,同スポーツ・障がい者省Matt Stickney大臣首席補佐官をはじめとした来訪団と筑波大学清水諭副学長、ベントン・キャロライン・ファーン副学長をはじめとした先生方、筑波大学のパラアスリートとの意見交換会に参加いたしました。

意見交換会では、2020年東京パラリンピックやその後に向けての障害者スポーツについて、皆様と話をする大変貴重な機会となりました。

また、意見交換会で筑波大学のパラアスリートとつながりを持てたことがよかったです。身体障害やちょうかくしょうがい、視覚障害を持つパラアスリートがそれぞれ感じている必要な支援が異なる点と共通している点を知ることができました。

やはり、共通していたのは東京パラリンピックをきっかけに障害者スポーツを知ってほしいということと、健常者と当事者である障害者も考え方を変える必要があるということでした。

今後、筑波大学という環境でパラアスリートとのつながりを築いていけたらなと思いました。

http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201707111811.html