「テクノロジーは、すべての人が使いやすいものであるべき」

この言葉、Apple Store表参道店でのワークショップに参加したときに、Apple Storeのスタッフの方がお話ししていた一節です。

僕たち視覚障害者は、文字を認識・処理するために様々な補助具を使います。たとえば、ルーペ、単眼鏡、拡大読書機などがあります。

特に僕は、弱視になってからはiPhoneやiPadを駆使しながら学習したり、日常生活を送ったりしています。そして、今は筑波大学大学院で学習するために、MacBookも合わせて工夫しながら学んでいます。

アクセシビリティは僕にとって、ゴールに向かうためのアシストだと思います。

この日は、ロービジョンフットサル日本代表でチームメイトの竹内選手の留学に備えて、一緒にMacBookのアクセシビリティをApple Store表参道店のスタッフの方々にサポートしてもらいながら、体得しました。

アクセシビリティのアシストを受けて、ゴールまで向かっていきたいと思います!
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