私が英語の先生になったワケ

⚫私が英語の先生になったワケ

こんにちは。中村　香奈子です。

人生は選択の連続、とよく聞きます。

職業も、そうだと思います。

「A社とB社、どちらに就職するか」「家を継ぐか継がないか」「退職して家に入るか」など、最終的には自分の責任で選択しています。

私の場合で恐縮ですが、私がなぜ英語の先生になったのか。それは・・・

娘達にお友達と楽しく英語の力をつけ、英語が大好きな人間になってほしかったから。

そして、娘たちと、近所の仲良し友達のクラスから、全てが始まりました。

それと同じ理由で、ピアノ教室も開講して間もないころでした。

レッスン料をいただいていましたので、生半可なことはできません。

毎日、１分1秒を惜しんで「教えるための勉強」をしました。

どうしたら効率よく力をつけてあげられるのか。無理強せず、自分から取り組むようになるのか。

頭の中がそれでいっぱいだったのを覚えています。

私の母はピアノの先生をしています(まだ現役)。

私が子供の頃、母は、レッスン中、私や妹が寂しい思いをしないように、たくさんの本や、そしてなぜか英語のカセット教材を買ってくれていました(カセット！；；)。

身体が弱くて外にめったに遊びに行けない私は、母がレッスンが終わる夕食前まで、本を読んだり英語のカセットを聞いたりするのが大好きでした。

4歳くらいのころから、勝手にカセットを巻き戻しては聞き、何時間もリピートしていました。

英語のテンポ良い響きが心地よくて、そして、何か新しいところに連れて行ってくれるようなワクワクとした気持ちになり、とても好きだったのです。

学生時代、英語が大好きで大好きでたまらず、ピアノの先生の母の手前、「ピアノの先生になる」と口ではいいつつ、「本当は通訳者になって、ダイアナ妃の通訳をしたい！！」と大それた夢を持っていたほどでした(*^^*)

私が英語が心底大好きなのは、今も変わりありません。

そして、娘たちや教室から卒業していった生徒さん達が英語大好き人間に育ってくれた今、一緒に作り上げてきた教材やレッスンのしくみを、さらに磨きつつ、自信をもって提供しています。

はじめは娘とお友達から始まった小さな教室でしたが、今も、

大切な大切な生徒さん全員が、英語ができる英語大好き人間になってもらいたい！

という思いをもって、日々「最高に楽しい、本当に力のつくレッスン」を磨いていくため、心をこめて取り組んでいます。

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そんな思いで心をこめて書いていきます。

内容を少しだけご紹介。

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