え、間違えて教えてた!?◇力のつく英語レッスン・教材 | レッスンのヒントが見つかる♪大人気の教室になるレッスンのつくり方

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え、間違えて教えてた!


こんにちは。中村 香奈子です。
 
数年前に、中学生の生徒さんのお母さまと話をしていて、内心ヒヤッとしたことがありました。
 
4月、英語の授業が始まって間もないころ、ミニテストで✕がついてかなりの宿題が課せられた、ということで・・
 
小文字のアルファベットを書くところでいくつも✕がついて、一文字につき1ページ分書いてくる、という気が遠くなりそうな宿題をいただいてきたのです。
 
その間違いとは、コレ。
 
 
bは、一筆書きにしない。お腹の部分は丸く。
kは、3画で書く。右側の部分は、くの字にしない。
 
と書かれていた、と言っていた記憶が鮮明に残っています。
 
ほかにも、mやn,u,、そしてaは右の縦線の下を曲げない、書き順を守っていないのが字を見ればわかる、と言ったことも書かれていたそうです。
 
私、それまでは、bもkの右側も一筆書きで書いていましたので、うわーッ!しまった!と思いました。
 
 
指導法に、賛否両論あると思います。
 
ネイティブの方たちはそんなこと、全然気にしていない、というのも、うん、うん、と思います。
 
ただ、立場を変えて、日本語を学校で学んでいるとしたら、、、正しい形を知っていることは必要なことです。
 
それを知っている上で、たくさん使ううちに自分の書きやすい字体になっていくものです。
 
なので、私は、学校で正しい書き方の基本を学ぶのは、大切なことだと思います。
 
ただ、罰として!?、ノートに一文字1ページを書かせるという宿題には疑問を感じますが・・・;
 
ここまで書いて、昔、娘が、中学の英語のテストで惜しい点を取ってきて、
 
「aは、縦棒はまっすぐ下ろす」
「jの点は丸く」
 
と、直してあったのを思い出しました(TT)
 
 
大好きだった英語が、中学に入って嫌いになってしまった・・・ということは絶対にあってはならないので、私は、まず、正しい書き方はこうだよ、というのをお伝えしています。
 
特に、中学一年生の生徒さんには「教科書体はこうなります」とお伝えした上で、提出物の字が自分の字になっていても、赤でなおしたりはしていません。
 
あまりにすごい字!?の時は、さすがにこっちの方が良いよ、と伝えますが・・・^^;
 
以上、新学期あるある、、、なお話でした。
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