ソーシャルメディア集客法・オーストラリアからオンラインセミナー講師のマッカイ清美です。
夏のオーストラリア、今私はノースリーブでパソコンに向かっていますが、日本は冷え込みの強い所おおいとか。
クリスマスという一大イベントが過ぎると、なんだかもう年越しをしてしまった感のあるオーストラリアですので、私もピッチを上げて仕事をしています。
仕事納めをした日本、みなさんはゆっくり故郷で過ごす年末年始かもしれませんね。
さて、昨晩はパソコンから生中継ができるUstream(ユーストリーム)で、日本の越谷とオーストラリアを結んで公開ライブ対談を配信しました。
ゲストは、天井クレーンの保守点検の会社社長、そしてプロ顔負けのUstream生中継で今やイベントに引っ張りだこという、2つの顔を持つ中野公一さん。
インターネットでのライブ対談は、2国間7500キロ、時差1時間をものともせず、まるで、すぐそばにいるような感覚でライブ対談ができるのが魅力です。
ゲストの中野さん、最近ではインターネットで生中継ができるUstreamのコンサルタントさんとしてもデビューしてしまうほど情報量豊かな方です。
この笑顔です。
ライブ中は、日本をはじめアメリカカルフォルニアなどからの視聴者様の書き込みがたくさん届き、ライブ配信中に視聴者の皆さんとコミュニケーションを交わしながら生中継ができるのが、このUstreamの大きな特徴です。
画面右にこのように、どんどん、発言がアップされてきます。
さて、この生中継すごい大がかりな機材が必要なんでしょう?と、本当によく質問されます。
ところが、皆さんに驚かれるのですが、私の場合ノートパソコンに、ウェブカメラ、マイク付きヘッドホンというすごくシンプルな装備で配信しています。
以前は小型のノートパソコンと内蔵されたカメラで配信していたこともあったので、最少機材はパソコン本体のみ、でできてしまうのです。
さらに最近ではiPhone用の配信アプリケーションが登場し、生中継は機材はポケットに入る大きさになったといっても過言ではありません。
あなたの掌の中から世界に向けて生中継!も実はそんなにハードルが高いわけではないのですね。
生中継の使い方はあなたのアイデア次第で、いろんな可能性が広がりそうですね。
あなたのセミナーを生中継、コンサルタントさんのお仕事に、自分の旅番組を世界中から配信、あなたの故郷の町お越し番組に・・・。
インターネットだからこそできる拡散力、口コミ力を生中継という臨場感あふれるスタイルで伝えることができるのが、このUstreamだと思います。
もちろん録画をしておくこともできますよ。
さて、この生中継、あなたならどんな風に活用なさいますか?
自分の旅番組を配信!自分の故郷の村おこしを配信!自分の講座やセミナーを配信!お店の宣伝!口コミの現地リポート、自分のマーケティングなんかも配信できます!
さて、私はこうしたオンラインの生中継システムを仕事に活用しています。
自分のコンサルやセミナーを行ったり、お客様とのセッションに使っているわけですが、このUstreamを使った入門講座の模様をライブで行います。
そこでこの記事をお読みいただいたみなさんを無料でご招待いたしますね。
ご参加はあなたのお好きな場所でパソコンで参加できます。
現在、Facebookのイベント機能で先行申し込みを受け付けています。
参加表明はこちらからどうぞ。
http://www.facebook.com/events/178103305621767/
なぜ?Facebookなのか?それは複数のソーシャルメディアを組み合わせることで、倍々ゲームのように様々な相乗効果を生み出すことができるからなのです。
このあたりの仕組みはまたブログで書いていきますね。