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を引き出す
【楽♪育】クリエイター
TOMO です。
前回は、【歩き始め】について
書きました。
過去記事はこちら
本日は、遡って、
寝返り、ずり這い 時期
に、よくあることを 書いてみます 
ずり這いが始まって、
片方の腕、足で頑張って
もう一方は使わない 
発達、あるある です 
私たちも
利き手、利き足があるように、
左・右、得意な方があっても良いのですが、
なるべく均等に
バランスよく使ってほしい 
発達を見ていく上で、
重要なポイントです 
左脳も 右脳も 
適切な刺激が入ることで、
連携、伝達 したり
感覚の統合をしたり、
目に見える動きだけでなく
見えない大切なものも、
育くみ、育っていきます 
その重要な役割が
運動発達にあります 
左右バランスがとれ
柔軟に使えることは、
その後の育ちの
体のバランスだけでなく、
心のバランス、柔軟性にも
繋がっていきます 
寝返りも片側ができるようになって、
時間差があり、
反対回りも 出来るようになります。
でも、放っておくと、、、
自分が得意な方だけで乗り切って、
左右差が大きいまま
次のステップに進もうと
してしまうことがあります。
それは 避けて欲しい 
片側ができるようになって、
2週前後で、反対側もチャレンジする、
出来るようになっていくのが
理想です 
もしアンバランスなまま
先に進んでいても、
大丈夫 
いったん戻って、
取り戻していくこと。
年長さんでも、小学生でも
同じことを 行ないます 
なかなか 次の兆しが 見えない時は、
サポートの必要性がアップしてる 
緊急度としては、
イエロータグ 
トリアージの『黄色タグ』は、
バイタルは安定しているので、
待機できる。
でも、自力で動ける、
『緑タグ』さんより、
一歩 進んでいる状況 
早めにサポートをして欲しい
タイミングです
目まぐるしく発達していく ０歳の時期は、
そんな毎日。
適切な刺激がある
動きやすい状態を準備できれば、
日々成長、変化を感じる
1ヶ月前と何も変わらないな〜 
と思う時は、何かしらの
刺激、キッカケ が必要なトキ
出来たら 出来たなりに、
出来なかったら 出来なかったなりに、
手厚くサポートする部分を
変えていきます
遊びたい気持ち、
動きたい気持ちを
叶えられる 体の準備 
その為には
抱っこをしたり、
バウンサーや ベビーラック等
物に頼らず、
床に転がる環境を 調える 
赤ちゃんにとって、
自然な環境が
日常となるよう
見直してみてください
不自然な環境でいる時間が長いと
反る、動かない（動けない）、
不機嫌な時間が長い という
負のスパイラル 
が生まれます 
抱っこも15分まで
（厳しい先生は 5分まで 
と 仰います。）
ゴロン
と 自分の身体で 重力を感じ、
重力に抗う力を つける為に
いっぱい触れる
うつ伏せになる
いっぱい笑う
時々泣く
そんなシンプルな毎日が
大切なのです
お子さんにとって、
「今」
必要な事
ママ、パパが
キャッチしてくださいね
〇発行者
Create.F 原 朋子
楽♪育クリエイター
身体調和ライフコーチ
UAマスタートレーナー
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