おはようございます!
ヒトが輝き子どもが育つ
子育てライフコーチ
原 朋子です。
本日は
【子育てとコロナの共生】
というテーマです。
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昨日ZOOMでのお茶会のテーマは
「コロナ時代の豊かさ」
少人数でゆっくりとお話しできました。
あまりにも長引きそうな兆候…。
そもそも、感染者を数えるのはそこそこにして
重症者が何人くらいいて、
医療機関がどこがどれだけ埋まっているのか
その報道に力を注いでほしい。
ゼロにならなくても、ほとんどが軽症で免疫を獲得できるのであれば
そのほうが確実。
と私は思っている。
ワクチンに期待されているけれど、
そもそも、新型コロナウィルスは一定ではなく変化している。
(弱毒化してきているという説もある。)
そして研究されているのは不活化ワクチン。
これって単純にインフルエンザの性質と似ている。
インフルエンザワクチンは予防はできないけれど、
重症化を防いでくれるということで毎年冬にワクチン接種をする。
次のシーズンにはやる型を予測してワクチンが決まり製造される。
冬の流行で効果は半年といわれている。
そして接種したお子さんも結構かかっている。
しかも毎年学級閉鎖になる流行ぶり。
最近はだらだらと暖かくなってもインフルの診断がつくので、
早く打ち過ぎてもあとがカバーできなかったら嫌だな~と、
皆さん接種を年内後半にあわせたいという方も多い。
ではコロナは???
完全に予防できるワクチンができるのか???
似たように変化するウィルス。
不活化ワクチンでの対応。
(不活化ワクチンで予防できているのは細菌の病気が多い。
抗体獲得率が良い麻しんや風しんなど、
ウィルスに対するワクチンは生ワクチン。)
インフルエンザと異なるのは
季節は関係なく流行する。
夏でもこの感染者数。
ワクチンで免疫維持するのに
何回接種すればいいのかな?
効果の持続期間は??
インフルと同等な感じだったら半年毎に打つのかな?
ウィルスが変容せず、安定してくれたら
打った後しばらく打たなくてよくなるのかも。
単純な私の頭の中は?がいっぱい。
重症化しにくい免疫機能を持った人は
自然免疫の方が長持ちで
ブースター効果を得られた方がいいのではなかろうか…。
毎日、市の感染情報サイトから 〇例増加
年齢・性別・居住地 が細やかにLINEで流れてくるけれど
重症者の人数や重症になる方の背景
病院がパンクしていないかどうかを教えて欲しい。
そうなると、優先順位としてそういう方はワクチンを。
矛先がずれると問題がぼやける。
毎日マスク生活で、こもりがちな生活で
どの年代も体力・免疫力が下がっていく。
赤ちゃんのハイハイも小学生の体力の行き場も
どこに求めたらよいの?????
WHOは2年以内に終息の見通し
って、皆あと2年このままでは持たないよね。
でも、感染症をたくさん見てる小児科の先生も全国にいっぱいいて
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〇発行者
Create.F 原 朋子
UAマスタートレーナー
スピリチュアルライフコーチ
25年間看護師として小児医療に携わり、
令和元年6月独立。
子どもの発達サポート事業を行う。
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