先日の舞台「オペラ」
オペラなんてなかなか縁がなく、人生でおそらく2回目?3回目?
パリが舞台。
セリフはフランス語。
字幕は舞台のサイドで
あちこち見ながら初めはペースをつかむのが大変
でも字幕はシンプル。
直ぐすぐには変わらないゆったりペースがわかり
やっとおちついてお芝居、歌に魅せられながら
セリフも入れていくということができてきた。
これって、何歳からできるかな。
私、この情報処理にがて…
そしていつも思うのは、
頭での処理はある程度の年齢に行かないと無理だけれど
小さい子でも
感覚、波動、波長で受け取れるものはあるよね~
ということ。
赤ちゃんだからわかってないと思って接していると
赤ちゃんはわからない素振り。
注視しない。
あなたは何でもわかってるよね!賢いね~
と思いながら接すると
あれ?この人様子が違う??って顔でジーッと観察され、
観察が終了したら信頼感が生まれる感覚
アイコンタクトをしっかりとる人が現れると
注視ができるようになり
赤ちゃんはイキイキし始める。
それを見たママは
「赤ちゃんのことわかるんですか??」
と、目がマンマル
赤ちゃんのことがわかるのではなく、
赤ちゃんがわかっていることを認めるだけ。
そうすると言葉の理解だけでない何かが動き出す。
コミュニュケーションが始まる。
オペラから逸れたけれど
オペラ歌手は体を、呼吸を上手く使えているな〜。
お腹からの声
魂が入った行きわたる届く声
う、羨ましい〜〜
私は居酒屋で「すみませ~ん」と声をかけても
なかなか届かない…。
この舞台は熊本児童合唱団の子ども達も出ていた。
私も小学生の頃在籍していたな〜。
この声量、音感…よく通ってたな…(笑)
終わった後は体と結びつけアレコレ考える。
呼吸が整うと色々なことが発揮しやすい。
子どもたちにも伝えていきたいこと。
しかしながらお仕事しながら大きな舞台に立たれるってすごいな
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