先日行われた学会。
フリーになって2回目の医療の学会参加。
前回の研修参加費はワンコイン。
演者だったためそれすらも必要なかった。
でも今回は…
熊本➡福岡間の交通費に
参加費10,000円。
経費になるとはいえ自腹で払う。
やっぱり組織に属してるって守られていたんだな~。
休み削って勉強って大変~~と思っていたあの頃は温かった…。
と今更ながらシミジミ…
立場が変われば貪欲さも変わる??笑
吸収できることは全部丸ごと!!
の欲張り感も持ちつつ
午後から参加できるものは何かな~??
と当日プログラムを見ながら気になったのが
こどもどこ
お昼まで参加した国際会議場から
福岡サンパレスホテルへ移動し
事前申し込みなしで参加が出来るか受付に尋ねるとOK
受付でQRコードを読み取って下さい!と言われ、
グーグルフォームで登録完了し入室。
入ったらベビーの人形。
健診がテーマ
お!!私にピッタリ
だけど…
おう……
医大生と若手医師の健診を学ぶ場。
に紛れるコメディカル…
『乳幼児健診の登竜門』
同じテーブルに座ったのは
沖縄から参加されていたハンサム中堅医師と
ちょっと中性的な今どき九州大学医学部6年生。
3人チームで各ブースを周り健診に必要なことを
ブース担当者からワーク形式で学ぶ。
面白い体験。
4ヶ月健診(レクチャー+ハンズオン5ブース)
ハンズオン(心音、姿勢・股関節、頭頸部、成長曲線、腹部)
資料もわかりやすくうんうん、現場でよく見ること!!経験すること!
と、現場がわかる学びの場をみせてもらった。
心音の聴きわけ。
ここは全くの苦手ゾーン
急性期の呼吸音は聴き分けなければならなかったけれど
心音は深める機会はなかった。
実は心電図も苦手…。
やはり医療で行う健診はスクリーニングの場
発達を促す場ではない。
このセッションでお会いした先生は開業クリニックではなく総合病院に属されている方だったので感覚的にも特にそう。
発達のサポートはやっぱり別分野なのだということも実感した。
今時の学生さんはすごい!!
医療の勉強会だけれどアイスブレイクが入り
後日、参加に対するお礼のメール。
皆で撮った写真も添付されていた。
すでに団体を立ち上げ輪を作り進むことの大切さもご存じ。
グーグルフォームでのリスト活用もしっかり。
悟空ではなくワンピース世代の医師たちが
第一線になった時に日本の医療はどうなっているか。
楽しみ
老いては子に従え
子ども達は今の時代に必要な物を持って産まれてくる。
子どもはお母さんの為に生まれてくる。
子どもがママを選んでいる。
子どもが今の自分の理解を超えるほど
何考えているかわからないくらいの強いエネルギーを持っていたら、
これまでの価値観にしがみつきすぎると大変になるよ~!!
というメッセージも伝えてくれているのかも。
子育てで困ることに遭遇する時は
大人が変わった方が良い部分を
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たくさん抱えてしまっているのかもしれないな~。
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