先日は、妻鳥町の構造見学会にご来場賜り、
誠にありがとうございました!
構造見学会は完成と違い、
あまり人気のあるものではごさいませんが、
家は買っていい家より、
暮らしていい家の方が良い。
そのために構造の良さは必須事項。
これからも年に一度は続けます。
さて、
雨の合間をかいくぐっての地鎮祭。
ちなみにこちらは、
私の実家の超ご近所さんのお嬢さん宅。
お父さんもお母さんも私めが小さい頃から、
ご近所様として見守ってくださっておられました。
と、思いきや
なんとポケモンGOでモンスターをGETしに
周囲を散策していた模様。
移動式モデルハウスⅢの地鎮祭。
この中で誰が一体、雨降らしとんのかと。。
よく、
『うちの親がちょくちょく現場を見に行ったらスイマセン』
と言ってくださいますが、
私の場合、
仕事で現場に出ていると、
祖父が私の仕事振りを気にしてか
現場に見に来たり、
私がいない時を狙って仕事を見に来て、
周りの職人さんに仕事振りを聞いたり。
若い時は恥ずかしいし、
照れくさくて腹立たしかったです。
でも、
今になって、その親心がよく分かります(笑
弊社は、
【職人とつくる自然素材の家】
がコンセプト。
工事現場は基本、入りづらい場所ですが、
敢えて、
職人さんが作業中でしたら、
来てください。
とお伝えしております。
なぜなら、
不在時は、やはり工事現場なので
危険もいっぱい。
職人さんがいる時には、
危ない場所は危ないと伝えてくれる。
作業中も包み隠す必要もこざいませんので、
敢えて、
職人さんがいる時に来てください。
誰もいない現場は、
見てみたいお気持ちは重々分かるのですが、
危険ですので、逆にお控えくださいませ。