東京・神奈川でハウスクリーニングの企画施工をしているクリエイトおそうじクラブです。
昨日は、久々の東京ツインパークスの退去後のクリーニングです。
半年ちょっとでしょうか?
ご存知の通り超高級なので、非常に気を遣いますし、ハウスクリーニングに入れるメンバーも厳選します。
時間的なゆとりも持たなきゃならないので広めの1LDKなのですが3名でクリーニング入りました。
確かに、少しは通常料金よりは高めの設定ですが、商売的にはうま味があるわけではありません。
ただ、自分たち、東京ツインパークスを清掃してリピートが来ているというプライドでしょうか?
他のタワー型の高級マンションの依頼に対しても臆することなく、当社は東京ツインパークスをクリーニングしていますので大丈夫ですという言葉を言えるということが大きな自信になっているような気がします。
何故かわかりませんが、こうした高級マンションは必要以上にガラスや鏡が多く、特に水まわりのクリーニングは大変です。
鏡のウロコ取りにしても浴室の端から端までですので相当時間がかかります。
オプションで60㎝ほどで5,000円頂くのが端まら端までだと計算したら、価格が合わなくて・・・。
入居されるお客様は、経済的に余裕が有るので妥協を許さない方が多く、高めに価格設定している分徹底して落せる汚れは落すように努めています。
今回は半年足らずで、前回徹底的にキレイにしたばかりなので、ちょっとは楽させて頂きました。
今後の課題として、超高級マンション・分譲マンション・大衆マンションなどなど、もっとサービス内容と価格に差別化をしていく、必要が有るのかもしれないと最近思うようになりました。
まあレストランで考えると、A5ランクのステーキコースとAランチ・Bランチですよね。
どちらも肉もサラダもご飯もデザートもあるかも知れませんが、内容と価格がはっきりと分かれています。
ハウスクリーニングの場合、差別化はあるのですが、ここまではっきりしてなくて、あいまいなところがありますので、今後の課題として考えて行きたいと思います。