最近はエアコンクリーニングに対する認知が高まって参りました。
もう、エアコンクリーニングは季節の変わり目の定番クリーニングと言えます。
しかし、その一方でエアコンの掃除を怠った為に病気になってしまうことがある事も近年知られてきています。
エアコン内部に発生するカビ、ホコリ、ダニがアレルギーを引き起こします。
夏、咳がではじめて「夏風邪かな？」と軽く考えていると、実は真菌（カビ）の胞子を吸い込むことによって起こる夏型過敏性肺炎であることも珍しくありません。
放っておくとだんだん息切れなど呼吸困難を伴い重症化する事があります。
このような事態を避ける為にも、エアコンの掃除は忘れないようにしましょう。
エアコンをつけたとき、ホコリっぽかったり、嫌なニオイがしたら要注意です。
内部では春や秋の間に繁殖した目に見えないカビやダニ、埃でいっぱいになっています。
エアコンは水分を含んだホコリがたまりやすいため、細菌の繁殖の温床にもなりやすいのです。
また、ホコリで目詰まりをおこしていれば運転効率が悪くなり冷房・暖房の効き目が悪くなります。
その分、モーターへの負荷が高まってしまうのと、設定も強めにしてしまうため、電気代が余計にかかってしまいます。
電気の節約のためにもエアコンのクリーニングは大切です。
フィルターの埃ならば掃除機でも吸い取れますし、最近のエアコンでは自動でキレイにしてくれる機種もありますが、奥につまった埃やカビやダニまではそうはいきません。
エアコンの目詰まり状態で使用し続けているとモーターに多大な負荷がかかってしまい、エアコン本体の寿命を縮めることにもなります。
長く快適にエアコンを使用するためには、プロによるエアコンクリーニングが一番です。エアコン専用洗剤を使い、高圧洗浄機で洗浄すれば、しっかり清掃が行え、除菌・アレルギー対策にもなります。
清掃後は、抗菌・防カビ効果の高いコーティングをするとさらに、快適な状態が長持ちし効果的です。
また、最近は節電効果を考えて室外機の清掃を合わせて行う方も増えています。
ウエブサイト
http://osouji-delivery.com/air-cleaning01/