【高校入試2025】道コン総合資料から今後の展開① | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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💎24_道コン総合資料から今後の展開①

 

中学校は今週辺りから3者懇談が始まるそうです。

塾でも道コン総合資料を使いながら、受験情報を出していこうと思います。

まとめる時間が無いので小出しで書いていきます。

 

💯昨年度の第一志望の平均SSの移り変わり

今回は昨年度(2023年度)の

8月第2回道コン→11月第4回道コン→1月第5回道コン→第6回道コン

におけるSS推移を見てみます。

 

(高校名……第2回→第4回→第5回→第6回)

◆札幌南……66.1→65.8→66.9→65.6

◆札幌北……63.4→63.9→66.4→63.8

◆札幌西……61.3→62.0→62.7→62.2

◆札幌東……60.0→60.7→61.4→61.0

◆札幌旭丘…58.2→58.8→59.5→59.5

◆札幌月寒…55.2→56.2→56.8→57.1

◆札幌新川…52.8→53.6→54.3→54.8

◆札幌手稲…52.5→52.5→53.2→53.4

◆札幌平岸…47.2→47.7→48.4→49.6

◆札幌稲雲…42.6→43.6→43.7→43.7

◆札幌西稜…37.0→37.2→37.0→36.5

 

SSが一番高かったところを色付けしました。

何となく高校によって傾向が分かるかと思います。

 

公立トップ高校は1/11の第5回道コンがピークになっています。

東西南北志望者は、冬の道コンが一つ目の山なのかもしれません。

月寒~平岸になると、第6回道コンがピークと、少し時期がズレます。

この辺りの高校だと、冬休みから受験勉強を開始する生徒が多いため、最後伸びるのかもしれません。第5回道コン後に志望校を下げた生徒がいるかもしれませんが、少数なので影響は少ないかと思います。

トップ高校だと早め早めに受験勉強、中堅だと少し開始が遅くなる…ってのはあるのかと思います。

 

稲雲や西陵になるとまた早めにピークが来ます。ここは倍率が高くないこと、内申点である程度今ってしまうため、冬休みでもゴリゴリ受験勉強というイメージでは無いのかもしれません。

あと西陵あたりは11月時点で私立単願に流れたのかもしれませんね。受験者が減っていることも特徴です。

 

 

2022年度の結果も載せます。

やはり第5回がピークになっている気がします。冬の道コンはやっぱり大事です。

(高校名……第2回→第4回→第5回→第6回)

◆札幌南……65.7→65.6→66.6→66.9

◆札幌北……64.4→64.1→65.0→64.9

◆札幌西……61.4→61.9→63.0→62.4

◆札幌東……60.6→60.9→61.7→61.6

◆札幌旭丘…58.2→58.7→59.4→59.1

◆札幌月寒…55.6→56.8→57.5→57.1

◆札幌新川…52.1→53.2→54.0→53.8

◆札幌手稲…52.6→53.1→53.5→52.9

◆札幌平岸…47.3→48.4→48.6→49.2

◆札幌稲雲…43.1→43.9→44.0→44.2

◆札幌西陵…37.4→36.8→37.1→37.8

 

倍率も影響しているかもしれませんので、次回はこの辺を見てみます。

今回は以上です。

 

昨日深夜の韓国すごかったですね…韓国国内ではここ数日の動きが多分歴史の教科書に残りそうな気がします。

世界も日本もここ最近はいろいろ香ばしいです。