本日24(水)は西野中1の特別授業があります。
中2は開始終了時刻が遅くなっているので気をつけましょう⏰
📚中1の1学期定期テストについて
基本的に定期テストっていうのは、
「学校の授業を理解しているか」を確認するものだと考えています。
そのためテスト勉強で使う教材の軸は、学校で与えられたものが最高です。
まずはその軸をブレないように勉強しなければいけません。
学校の授業を聞かず、学校教材をおろそかにして、塾教材や市販のものばかりやったところで、高得点を取ることは難しいでしょう。
もちろんある程度は得点できます。でも90点100点と完全を目指したいならば、学校オリジナルに勝る教材はありません。
学校教材=学校ワークとなりがちですが、学校で与えられたものすべてですのでご注意を🚩
授業プリント、ワークシート、小テスト、レポート課題。
なにより学校の授業内容が大切です。先生の話はきちんと聞けているでしょうか🐸
🤹塾や市販教材の役割
それでも学校教材を隅から隅までやり遂げるには時間がかかります。テスト前2週間だけでは間に合わないでしょし、準備の割には「無駄打ち」だらけになることもあります。
そこで塾や市販教材の出番です。
公立中学校の定期テストはそこまでクセが強い出題になるということはありません。
塾での対策授業やテスト向け教材というのは、どこの中学校でも一般的に出題されるだろう内容が詰まっていると考えてください。
まともな塾や教材なら、最短距離で60点は取れるというイメージです。
ただしそこからさらに80点90点、100点まで取り切るためには
やはり学校内容のツメを怠らないように。
100点は100%の理解ということです。がんばりましょう!
ちなみにここが学習塾、さらには個人塾の見せ所です。
市販教材だと6割くらいのヒット率のところを、力のある先生は8割9割ヒットするように持って行くわけです。
やり方は先生によって様々ですが。理想は「無駄打ちを無くし、かつ学力も高める」だと僕は考えています。
🏫高1の1学期定期考査
高校の定期考査(定期テスト)も、基本的には中学校と同じで、学校内容の理解だと認識しましょう。100点は100%の理解です。
ただ高校は中学校と違ってレベルや内容は大きく変わります。
先生たちもクセは強くなることでしょう。高校によっては模擬試験のような出し方をするところもあります。
「最短距離の勉強」を自分で見つけ出す努力をしましょう。
ちなみにテストに向けた勉強時間は確保できていますか。
旧裁量高校の場合、中学校と同じくらいの得点率を取りたければ、高校入試で勉強したときと同じテンションを是非維持してみましょう。
ただし科目数が多く、さらに通学や部活動などで中学生の受験期より時間が圧倒的に足りない状況です。
時間の使い方を常に考えることが大切です。
今回は以上です。
まだまだ帰りが心配です。