[12/25]Bコースの管理費を一部修正しました。すみません。
高校生コースの授業料について
費用はすべて税込です
A:通塾コース
→学びエイド学習・Studyplus管理・定期面談・メール質問サービス・自習室利用
授業料21,100円/月
管理費18,000円/年、登録費6,000円(初回のみ)
B:在宅コース+メール質問サービス
→学びエイド学習・Studyplus管理・定期面談・メール質問サービス
授業料18,100円/月
管理費15,000円/年、登録費6,000円(初回のみ)
(12/25訂正しました)
C:在宅コース
→学びエイド学習・Studyplus管理・定期面談
授業料14,100円/月
管理費12,000円/年、登録費6,000円(初回のみ)
・「管理費」は4月起点で、年度途中のご入会の場合は変動します。
・「登録費」はご入会時のみ。いわゆる入会金のような扱いです。
・別途、市販教材(チャート式など)のご購入をお願いする場合があります。
・兄弟割引や月曜個別との併用割引などがあります。
高校生が塾に通わない理由って…
先日の記事で、当塾エリアの札幌市の高校生の通塾率が低いことについて触れました。
何で中学3年間で一生懸命塾に通ったのに、高校入った途端に辞めるんでしょうか。
中学時に塾に通ったならば、高校でも通い続けないといけないのは普通じゃないでしょうか。
というのは、ずっと昔から思っていたことです。
東西南北に合格した生徒は、基本的に全員が北大以上に進学できる素質があります。
ただし入学時は。
あれだけ勉強して難関高校に合格したんですよね。そのテンションでもう3年頑張れば、北大なんか余裕でしょうと(医学部や獣医学部は別ですが)
大きな声では言えないけれど、せっかく東西南北を卒業したのに道内私大に進学って話を聞くと、何だかなぁ、勿体無いなぁ…って正直思うんですよね。何のために中学3年間塾に通って頑張ったのかという気持ちも芽生えます。
ではなぜ北海道や札幌の高校生は塾や予備校に行かないのでしょうか。
北海道の大学が失礼ながらもそれほど難関ではないし、ボーダーフリーが多いから、そこまで勉強する必要がない…というのも理由の一つですが、
何よりも「塾代が高すぎる」というのが理由なのではないかと思うのです
ただでさえ高校は中学よりも費用がかかります。学費だけでなく、定期代やスマホ代、部活にかかる費用も中学に比べて多くなりますね。
そこにプラスして塾というのは、正直キツイですよね…知り合いの塾では、自分でバイトして塾に通っている高校生だっていますよ(札幌市内です)
ネットで調べたり近隣の先生から話を聞く限りでは、月3万円~10万円くらいのようです。高校生は科目を絞ることができるので、振れ幅が大きい気がします。
大手予備校や映像予備校の場合は月謝というよりも年間総額で示しているところが多いです。
フルパッケージになると100万から150万くらいが相場のようです。さらに予備校によってはスカラシップ制度があり、成績に応じて半免や全免などがありますが、主に浪人生対象のようです。
中学生の塾代って結構相場が固まっているのですが、高校生は目指すところが生徒によって異なるので、全然違いますね。
それでもやはり高いなあ…という気がします。
せめて中学時の金額を維持できれば…と思っている保護者の皆様は多いのではないでしょうか。
「高校生の塾代が高い問題」に切り込みます
当塾の費用は上に示した通りです。通塾のAプランでも、30万円以内にしました。
大手の映像予備校や会員制個別指導塾で、同じパッケージで指導した場合に比べて半額、3分の1程度で提供できます。
だって高いと私が払えないですもん🤤
以前にもブログに書いた通り、私は「中3中1の兄弟が当塾に通った時の授業料」を毎月貯めています。ちなみに3年間の費用は今回の新規開校(あとポチ夫の去勢代)に充てられました。貯蓄や投資はやっぱり大事です。
当塾の指導は決して「安かろう悪かろう」ではありません。
というか、これで普通くらいじゃないかと思っています。
まだ少し高いかもしれません。でも固定費があるのでこれ以上は下げられません…🙇🙇
「高いのには理由がある」という意見もあります。
その理由に見合えばいいのですが、個人的にはそれでも今の高校生の相場は高すぎる気がするのです。というか大手予備校は半額にしても経営していけるはずなんですけどね…。
当塾モデルが成功したら、高校生コースだけは「西野の外」に出そうかと思います。
今回は以上です。
BCの在宅コースはSkypeなどで自習の様子を塾とつなげることも検討しています🧐