令和の技術

昨日今日と箱根駅伝ですが（現時点で鶴見中継所、青学独走中です）

今年はナイキの「厚底シューズ」がものすごい活躍をしている模様。

青山学院大も今年からナイキに変えたら「独走」ですもん（まだ10区始まったところですが）。

青学だけでなく、東京国際大学のヴィンセント選手も驚異のレコード、この人もナイキ。

区間新記録を出した人は全員ナイキ。

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ヴェイパーフライの第3世代ですって。

昨秋のMGCのときに全員ピンクの靴を履いていたのですが、これもナイキ。

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すみません、私は全く詳しくないので分かりません(笑)

なんか「第2世代」とか「第3世代」とか、iPhone並みに進化しているのは事実のようです。

独走したのはぶっちゃけナイキですわ。

そういえば昔エアマックスってのが流行りましてですね、これもナイキなのですね。

アシックスもアディダスも頑張ってほしいです。

もちろん走る人の練習・努力が「第一」ですが、

それを支える「技術」の支えは大きいものだなあと感じています。

そして私たち塾屋さんも技術屋ですね。

生徒はアスリート、勉強・努力が第一。

私たちは支えて、力を引き出すこと。技術を与えること。

塾の場合は「モノ」ではなく、指導法や指導システムでしょうか。

AIタブレット学習や映像デジタル教材はモノかもしれませんが、席巻するほどではありません。

個人的には、明確な「学習トレンド」が発生しない限りはそんなものは導入しない考えです。

今は個人で生み出したほうが効果を起こせる時代です。

そして毎回「アップデート」を意識しながら、今年も頑張ります。

今回は以上です。明日から冬期講習再開！

そして現在は鶴見の繰り上げスタート、日体大の残酷なシーンを見たところです。

ええ、つまりこの記事に20分もかけてしまったということです。

ガクシンのブログ～札幌市西区の学習塾