昨日の高校生クイズ、録画し忘れていました
某まとめサイトで内容と結果見ましたが、皆さん頑張りましたね。
Huluできちんと見ようかなと思っとります。
去年から出題傾向が変わったのは個人的にちょっと残念です。
淡々と問題解いていく方が面白かったんですけどね。
内さまの「超大自然クイズ」の方がクイズっぽく感じる私は、多分ジジイなんだと思います
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さて中3生ですが、明日から学力Bに向けた対策授業を実施します。
去年もそうでしたが、想定通り中3受験生は学力Aの結果が出たことで、目の色が変わってきていますね。ギアチェンジ
ABCはテストの得点以上に、自分の「課題」を見つけ、克服し成長することが目的です。
はじめてのテストですから、全戦全勝!ってことは稀ですし、失敗することもあるかもしれません。
何故間違えたのか、何故試験の時に「その答えを」書いたのか、
これを思い出して、追求して追求して、乗り越えていってほしいと思います。
ちなみに当塾エリアの中学校、平均点は結構低そうです…特に英語。
でも英語がみんな低いからって、今回は仕方ないとか、難しかったんだねとか、そういうことは決してありません。
何故間違えたのかを追求。文法知識を知らなかったのか、単語や熟語ががひねり出せなかったのか、
それとも「間違って覚えていたのか」。
数学なら計算の軽微なミス(特に分数のかけ算や、かけ算割り算での符号ミスは多い)なのか、
発想をひねり出せなかったのか、論理に矛盾が生じていたのか。
テストが返ってきたらすぐに全員追求してほしいです。
高校生クイズの最近の形式はまさに「知識をひねり出す」って感じですね。
「学ぶ知識=インプット」から「活用=アウトプット」へ。
そう、受験生のこの時期は「アウトプットの練習」であるということです。
それを鍛えるためには、まず内側から。追求することで自分と向き合うことです。
はじめての進路ですから、自らの足で歩くことができる生徒になってほしいです。
ストイックに、そしてポジティブに追求追求、頑張りましょう
今回は以上です。
本当は紹介しようと思っていた、ZOZOの前澤前社長とアリババのジャック・マー前会長の名言集、まとめサイトのリンクだけ貼ります。
前澤氏は元バンドマン、ジャック・マー氏は元英語教師。
仲間を作る、人を育てるということに関しては、共通している2人のように思えます。
学校で勉強する「意味」についても色々書いていますので、是非読んでみてほしいと思います。