こんにちは。
今日の夜が第3話というのに、昨日の夜にようやく第2話を見ることが出来た者です。
音楽が良いので、夜に見ると落ち着きます。
好評なのでしょう、本日夕方に再放送するみたいですよ
(NHKのHPより)
第1回、第2回の再放送が決まりました!
2月9日(土)総合 午後4時20分から
第1回・第2回を続けて再放送いたします。
※冒頭に高橋一生さんからのメッセージがあります。
見逃した人は、是非チェックしてみると良いでしょう。
さて感想。
原作とドラマで設定微妙に違うところがあるので、ネタバレ注意です
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第1話がスロースタートだったぶん、第2話はかなりハイテンポでしたね。
冒頭の一郎(孫)が勉強教えているシーン。
目がだんだん「ファイナルアンサー」っぽくなってきている。
つーか、配達中に勉強教えるなら、早く店に戻って仕込み作業したらどうかと
武くんのお父さんが塾に乗り込んで入塾するシーン。
当塾は突然乗り込まれても困ります。
近くの交番にすぐ連絡できるシステムがありますので、通報しちゃうかも(笑)
※ちなみに当塾のお問い合わせはメールにてお願いしますね
info@create-nisihno.com です。
吾郎さんの「全員80点を目指す」という考え、
原作にもありますし、ドラマ第1話にもありますし。いわゆる指導の原点でしょうね。
実は個人的にはスゴイが半分、ちょっと違う半分という印象でして…
僕はどんな人間でも全員100点を目指してほしい派です。
「甲子園を目指さない高校球児はいない」という考えです。
千明がガリ版で刷っている場面。
いかにも昔の塾・学校なんでしょう。
数年前に、元塾経営者で今は別業種で一部上場企業の会長をやっている方から、
昔はガリ版で塾のプリント刷っていたけれども、手が真っ黒になって大変だったとか、
作った問題に大きな間違いがあって泣きそうになったとか、
夜遅くまで「仕込み」が大変だったっていう話を聞いたことを思い出しました。
多分、道内の大手学習塾の創業者の人たちも、
創業当初はそんな感じだったんでしょうかね。
今度ちょっと寺西先生にきいてみよう
今はパソコンやeトレで簡単に出来ちゃいますからね。
授業プリントも毎日作っているのですが、パソコンだとすぐ訂正できますから、めっちゃ楽です。
本当、この時代の塾講師で良かったなあと思います。
技術の進歩は、ありがたいですね(笑)
で、第2話のメインは勝見塾との合併ですかね…
当塾は初めてからまだ2年なので、正直、この辺までしか食いつけないっす
うちもいつか合併や経営統合するのかなー。
今のところは無いかなあ。
個人塾の先生はクセが強いから、飲み友達レベルならとても良いのでしょうが、
一緒に塾やったらすぐ喧嘩してダメになりそうな気がするんですけどね。
だから大手に属さず、個人で塾をやっているのだと思うのですが。
吾郎さんが言っていた、「目の届く範囲で」というのが、今のところの気持ちです。
でも一軒家を塾にして、ドラマみたいに、
1階は集団指導(2教室)、2階は自立指導+自習ブースみたいにしたらスゴイでしょうね。
私はずっと1階にいるでしょうが運営プランとしては魅力的です。
(あ…隣のテナントが空いている)
あ、ちなみに複数の塾の先生が互いに干渉せずに、大手並みに組織化する計画は考えています。
私塾会とはまた違う形で。
八千代進塾のように、盛り上がっていきたいですね
規模が大きくなるにつれて、吾郎さんと千明さんがすれ違っているように見えますが…
うちらは大丈夫でしょう(迫真)
ちなみに私も吾郎さんと同じく、家で転がりながらヤダヤダ病を発症する人間です。
吾郎さんと違って、肉の塊と妻に言われますが
あ、あと吾郎さん「あー」しか言わないのがすこ。
塾で教える以外はポンコツって感じが、塾の先生あるあるでとても良いです
塾講師なんて、所詮そんなもので良いんです。
私も勿論そうですが、塾講師は全然凄くありません。
保護者の皆さんのほうが、ずっとずっと、素晴らしいですよ