来年、消費税が10%に上がるとのことですが、当塾の授業料はあまり変わらないと思います。
shiro_札幌クリエイト西野@create_nishino
当塾は消費税10%になっても授業料は変わらない予定です。塾立ち上げた時に織り込み済みなので。 テキスト代が、再来年以降どうなるかですね。当塾のテキスト代は元々原価なので、その辺ご負担いただく予定です。
2018年10月15日 23:26
塾で使っているテキストやテスト代が値上がりするかもしれないので、その部分はご負担願うとは思います
以前どこかで書いたと思いますが、小さい塾とはいえ経済の勉強はさせてもらっている身分ですので、「札幌市の所得平均」と「学校以外の教育費」「所得に占める割合」などなどは常に気にしています。
在札の大手塾は来年度の授業料関連はどうなるのか、授業料以外のオプション(教材費・管理費)も含めて興味あります。
消費税は以前から上がる上がるって言われていましたので、どこの塾もすでに数年前から段階的に値上げをしていることなど、今回については織り込み済みではないかと予想されますが、逆に値下げってのもアリかもしれないですね。
話は変わりますが、中学生は11月の2学期末試験まで1ヵ月前です…
テストに向けた試験勉強は、「フライング」して悪いことはありません。
科目によっては学校の先生が事前に範囲を示してくれていると思います。
この時期は学校教材を早め早めに進めることをオススメします
塾で先取り学習している人は、そこまでの学校ワークもやっちゃうと尚良し。
ただし、理解は大事です。早く進んでも「浅い学習」では意味なし。
一般的に試験範囲が出される2週間前には、学校ワークを80%以上完了しているっていうシナリオが出来ていると良いですね。
大抵の生徒は「定期試験(定期考査)の準備」となると、「対策=学校ワークを解く(消化する)」っていうパターンでしょうが、それだと知識の定着が弱いし、直前に学校の先生が指示することに対応出来なかったりして、結局中途半端な点数になっちゃいます
下準備(って表現は正確ではないですが)をきっちり行うことで、どんな変化にも対応できるし、
余裕を持った勉強が出来ると思います。
つまり、今が「差をつける」チャンスですよ!
中3受験生は「定期試験→入試」に、「今現在→総合ABC」に置き換えると良いでしょう。
どんなことも、「織り込み済み」で動けるようになりたいですね