昨日、(株)北海道クラウンさん主催のビジネスグローバリーフェアというものに行ってきました
ロイトン札幌。今日は5時までやっているんですね。
オフィス製品の展示即売会ということで、塾に使えるモノも沢山ありました。
塾の拡張や、大きいものの整備はひと段落しているので小物に手を出していこうかと考えています。
夏休みに向けてプリンタを新調する予定。早くも4号機ですが…塾なので…
イベントと併設で、(株)内田洋行さんの「働き方変革」の講演も聞きました。
働き方「改革」ではなく、「変革」です。
内田洋行さん曰く、「改革」なんかではちっとも変わらない、「変革」しなくちゃダメととのことです
あくまで会社・組織の変革の話でしたが、塾に取り入れられるアイデアが沢山ありました
現状維持では、成績(業績)は低下していきます。
常に気持ちの入れ替えができるような工夫をせねば…
パッと思いついたのは、生徒の「座席」ですね。
実は当塾、「席順」を決めていません。フリーアドレス…若干違いますが(笑)
でも、生徒同士の空気の読み合いなのか…自然と座席は「固定」されちゃうんですよね。
別にそれでもいいんですけどね。
マンネリ化を防止するために「座席を変えよう!」と声掛けするのではなく、
「そこに座席がある」ということを変えればいいのではと思ったり(え?)
物理的に座席がパンパンなので、生徒が選びにくいってのもありますよね。
いつも中教室で勉強しているのを、大教室に移動させたりとか、
去年みたいに小教室でやってみたりだとか(たまには)。
机の配置を色々変えてみたりだとか…
落ち着かなくなるのはイヤですが、たまには刺激を与えないといかんとは考えています。
「知っているよ」「分かっているよ」ってことは多いかもしれませんが、
改めて確認して、行動に移すことが大切です