まずは新年度授業の定員・残席などについてお知らせです
■小学生・高校生:現在、「生徒・保護者様からの紹介のみ」とさせていただいています。
…人数管理のためです。一般新規の方の受付は4月以降に再開予定です。
■新中1:定員のため、只今キャンセル待ちです
…4月時点で残席ありましたら、再度受付を行います。
■新中2:(水)(木)クラスは定員のため停止しました
…今後ご入会の方は(火)(金)のご通塾とさせていただきますが、残席わずかです。
■新中3:標準クラスは定員のためキャンセル待ちです
…応用クラスも現時点で残席わずかです。
「応用クラス」についてお問い合わせを多数いただきました。
あまり高校名で絞り込みたくは無いのですが、「手稲以上志望者」とだけお伝えしておきます。
皆さま本当に、ありがとうございます
春イメージに少しずつ変化。
チラシにも載せましたが、札幌クリエイト西野の平常授業(集団指導)は、
基本的に1クラス12名単位で実施しております。
集団指導塾でも「クラスサイズ」によってイメージが変わります。
50名以上の大人数で緊張感・競争意識を高めながら学習するスタイルもあれば、
4~5名のゼミ形式で個々に寄り添った指導を行うスタイルもあります。
どちらも一長一短あると思いますし、生徒・保護者の皆さまの好みもあるでしょう。
日本の小学校・中学校は1クラス30~40人が標準です。
ご存知の方も多いかと思いますが、主要国の中でこのサイズは「かなり多い」部類です。
(韓国がズバ抜けて多いみたい…外国の方はビックリするみたいですよ)
今年1年の指導で、少人数から大人数まで、特ゼミや講習会も含めて色々やらせていただきました。
特に中2(新中3)の皆さんには、とても窮屈な思いをさせてしまいました。
私の力量も含めて、「中学生の平常授業」で一番しっくりくるのは「12名前後」というのが現在での結論です。
ほど良い競争心と授業時間内での個を見た指導のバランスが最適かと思います。
また、中2や中3などは特ゼミや対策授業をクラス合同で行うなど、
競争心を上げることも時期時期で行います。「特ゼミ」は有効です
個別トレーニングもただの自習だけにならないよう、更なる進化が必要ですね。
ということで新年度はその路線でいくので宜しくお願い致します。
学習サービスを提供する以上、時代に応じて常に納得のいくものを作りたいものです。
ちなみに個人的には圧倒的に「大人数集団授業派」です。
理由は楽しいから!
「1対1個別」設定しながらこんなこと書くのはどうかとは思いますが(笑)
私なんかよりも個別指導歴の長い、ママやシキ先生が担当しますので、ご安心ください。