さてさて、教育ICTの市場は今後拡大一方のようです。
先週のモーサテでも、今後5年で500億円の成長が見込まれているとやっていました。
ICT教育ニュースを見ていますが、教育アプリなどの開発スピードが物凄く速いですね。
どんどん新しいモノが出てきそうです。
個人的には、新しいものが出続けているのであれば、廃れるのも早いというわけで…
2~3年は様子を見たいと考えています。
「成績向上の効果」がきちんと確認できるなら、将来的には何かに参入しようと思っていますが、
実はシステムくらいは自分たちでも作れるもんですので、
自分でやってみるのもいいかなと思ってます
実はICT教育については、期待する効果よりも心配事の方が多いと考えています。
例えば最近の子どもたちはタブレットのし過ぎなのか、筆圧が極端に落ちています。
HBだと薄いので、今はBや2Bが主流のようですね…
高校入試も大学入試も、紙ベースなんですけど心配です。
そして何となくですが、指先器用な人は「賢い」気がするのです…何となくですよ。
スマホやタブレットは子どもの脳に与える影響が大きいです。
感情の欠如とか、記憶の低下など。
“タブレットで勉強” ってほんとうに効果はあるの? ”紙で勉強” と科学的に比較してみた
(Study HackerさんのHPにリンクします)
一長一短だとは思いますが、まだ決定的な効果が出ていない限りは
個人的には「様子見」のスタンスです。
ICT教育サービスでも、スタディプラスとかはやる気向上に良いと思います。
ちなみに、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されますが、
別にC++とかjavaとかではありませんので、安心してください。
「プログラミング教育」必修化の3大勘違い! 誰もが思い込みがちな間違いとは?
(アエラドットのHPにリンクします)
モーサテでやってたこのロボット、めっちゃ欲しい!
でも、高いなあ。
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