西野地区の各中学校では、夏休み明けテストで「スペコン(スペリングコンテスト)」があります。
単語が約100個出題されて、そこから50個程度の出題。
これは良い文化だと思います。
受験英語は単語を書くことが基本中の基本ですからね。
とにかく生徒の皆さんには努力してもらいたいものです。
努力すれば、確実に点に結びつく。
つまり、満点以外はあり得ないと思っています。
(努力しているかどうかが、分かります。)
「覚えられない」と叫ぶ人もいますが、
書く・読む・テストをするなど、全ての工夫を行っていますか?
10回書いてムリなら、20回書けばいい。20回でもムリなら、30回書くしかありません。
覚える時間に「個人差」があるのは当たり前です。
英単語を効率よく覚える方法は、ネットで調べればいくらでも出てきますのでここでは書きません。
本番形式の小テストを沢山行いましょう!
…スペコン用のトレーニングテストをExcelで作ってみたので、塾ではいつでもできます
ランダム配列で毎回違うテストを印刷できますので、生徒の皆さんは声かけてください。
(中1は漢字も用意しました)
頑張りましょう。