人生100年時代の起業塾

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05Oct
- 撤退障壁
  起業する際、気をつけたいものの一つに撤退障壁があります。起業が必ずしも成功するとは限りません。どこかで見切りをつけて、別の事業に乗り換えたい場合もあります。しかし、撤退障壁が高いと、逃げるに逃げられません。フランチャイズに入って、ガチガチに縛られていたり、大きな借金を抱えて起業したり。起業は、まずは、身軽なのが、一番です。やばい、と思ったら、即撤退できると、出直すことができるますからね。
04Oct
- ５段ロケット起業法
  起業は、いきなりできるものではありません。乗りと勢いでやってしまう方も、ありますが、かなり危険です。私は、５段階に分けて、どんどん加速して行く、ロケットのようなやり方を勧めています。１.テーマ設定これは、何をやるか、じっくり考える期間。余裕を持って、気楽に、時間をかけましょう。2.コンセプト作り誰に、何の価値をどのように提供するか。ここが非常に大切です。ここも時間が必要です。3.実行計画作り起業に必要なタスクを細分化し、スケジュールを作ります。タスクに漏れがないように。４.計画実行ここは、一気に進んで行きましょう。細かいことは、気にせず、実行することが大事です。５.起業いよいよ起業したら、いろんなことが起きます。それを超高速PDCAを回し、軌道修正します。ここは、トップスピードで。トップスピードで飛び続けたら、起業成功と言う目的地に到着です。
03Oct
- 好きなことで起業する
  どうせ、起業するんだったら、自分が好きなこと、やりたいことで起業するのが良いですね。好きなことなら、夢中になれるし、スキルもどんどん上がっていきます。好きこそものの上手なれ、です。単にお金が儲かりそうだから、とか、楽ができそうだからということで起業すると、うまくいかない時、乗り越えることができません。好きでやっているからこそ、苦労を苦労とも思わずに頑張れます。
02Oct
- 自分探し
  人生１００年時代で、いろんなことができるようになります。人生の一時期、自分探しの旅に出るとか。視野が広がって、自分の居場所が見つかるかも知れません。本当にやりたいこと、得意なことが見えてきたら、もう一息です。それを、仕事にすることができれば、夢が叶います。幸福になった自分を発見するでしょう。
29Sep
- 本を出しました
  本を出しました。人工知能が倒産寸前の会社を救う話です。ドラッカーの「５つの質問」とドタバタ親子が格闘する、と言う小説スタイル。読んでいただけたら、幸いです。起業時に、ドラッカー５つの質問は、おおいに役立ちます。https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%81%8C%E5%80%92%E7%94%A3%E5%AF%B8%E5%89%8D%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%A3%E3%81%9F-~%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%8C5%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E~-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E8%A3%95/dp/4866288272
28Sep
- 社長になりたい
  意外に、社長になりたい、と言う理由で起業する方が多くいらっしゃいます。社長と経営者は違うので、本人に経営能力がなければ、なかなか、事業の成功は難しいです。特に全く経験のない業界で、社長になってしまうと、かなり苦労されると思います。サラリーマン時代に、ある程度、業界の勘所が掴めていたり、顧客ベースが築けている場合は、少しは、成功する可能性が高まります。しかし、サラリーマンと経営者は違うので、経営感覚は、養っておく必要があります。いきなり社長ではなく、小さな個人事業主の経験を経てから、会社設立、社長就任の方がリスクは低くなりますね。
27Sep
- メンタル
  起業時は、何かとメンタルに負荷がかかります。いろんな準備に追われたり、想定外のことが起きたり。かなり、心的エネルギーを使わないと、起業の壁は越えられないかも知れません。一人だと参ってしまいます。そんな時、相談できる人がいると、ずいぶん、負担も和らぎますね。しかし、そんな人は滅多に見つかりません。そうした不安があるので、なかなか、起業に踏み切る人がいないのかも知れません。逆にそれをやってくれる人がいれば、起業の障壁は下がり、自分の人生を取り戻すことができそうです。
26Sep
- 何をやって良いかわからない
  日本では、年間２０万件ほどの起業があります。将来起業したい、と言う起業予備軍は、８０万人ほど。これが米国になると、何と月間５４万社の創業があるとのこと。圧倒的に、日本の起業者は少ないのです。まあ、米国の場合、起業に失敗しても、再チャレンジするのが普通なようなので、一生の間に何度も起業する人が多いのでしょうね。さて、日本。起業者が少ない上に、予備軍も少ないです。多くの人は、起業に関心もないのでしょう。しかし、サラリーマン、フリーターなど、現状に不満があったり、将来に不安をもっている人は多いでしょう。そんな人達に、起業はどう？と聞いても、多くの人は、何をやって良いかわからない、と答えます。この中には、起業しても十分やっていける人が多く潜在していると私は考えています。不満や不安を抱えたままの人生は、辛いですよね。起業により、幸福な人生を送れる人を増やしたいなあ、と言うのが、今の私の最大のテーマ。まずは、こうしてブログなど書いていますが、リアルに成功する起業者を増やす動きをしたいです。
25Sep
- 久しぶりの投稿です
  人生１００年時代の本格サポートに向け、いろいろ、メディア設計、製作などをしていて、肝心のコンテンツ投稿まで手が回りませんでした。すみません。しかし、その間、政府も、人生１００年時代と言い始めて、やはり、本格的に時代が変わってきているように感じます。私にできることは、小さいかも知れませんが、本気で、人生１００年を幸せに生きる人を増やしたい、と考えています。まだ、メディア、コンテンツ整備の段階ですが、いずれ、リアルに活動していくつもりです。
16Jul
- サービスメニューを増やしました
  今まで、起業のメニューしかありませんでしたが、事業承継や転業を望まれる方も多いため、ビジネス起承転結サポートと言うコンセプトで、メニューを拡充しました。これに伴い、ブログタイトルも変更しました。今後とも、情報発信に努めますので、よろしくお願いします。
09Jul
- 起業初めの一歩
  起業と言うといきなり会社を作ったりする人がいますが、かなりリスクが高いです。段階を積んで、確実に起業を成功させましょう。ます、はじめの一歩です。これは、起業のスタンスと目標を明確にすることです。スタンスとは、どのサイズのビジネスをるすらと言うこと。生活の足しになる程度の収入を目指すのか、会社を作って大きくして大儲けするのかなど。スタンスにより、準備が全く異なってきます。また、目標も明確にしましょう。どうなったら起業が成功と言えるのかの成功の達成基準になります。好きなことを仕事にするとか、得意なことを生かすとか、社会に貢献するとか。考えるのは、お金はかかりません。じっくりと考えましょう。この辺をきちんと考えてから、次の段階に進みましょう。できれば、紙などに書いて、常に確認、修正できるようにしておくと良いですね。
01Jul
- ブログタイトル変更
  ブログタイトルを変更しました。ステップ・バイ・ステップ起業塾。いきなり、起業はリスクが大きいです。構想から、ビジネスプラン作り、事業立ち上げまで段階的に進んでいくのが良いです。きちんと、段階を踏めば、起業の成功確率は大きくなります。どうせやるなら、キチンと準備して、夢を叶えたいですよね。
18Jun
- 資金繰りに注意できれば大丈夫
  起業した人の６割が1年後には、廃業しているなどと言う、調査結果が流れてきます。ほとんどが、資金繰りがショートしたのが原因。これだけ見れば、怖くて誰も起業しませんよね。しかし、資金繰りさえ気をつけていれば、廃業のリスクは大きく減らせます。起業塾に大きなシャッキのをしたり、やたら固定費の高いビジネスモデルにしたりすると、残念な結果になるでしょう。まずは、起業数年は、様子を見ながら、少しずつ成長していく方針でいきましょう。数年の間にお客さんもできてきて、収益基盤が確立してから、必要ならお金をかければ良いのです。こうすれば、成功する確率はグッとあがります。
15Jun
- 再出発する場所
  人生再出発するにあたって、気分がを一新するため、地方で起業と言う選択肢もあります。自分の生まれ故郷や、気に入った土地で。地方創生のもと、移住者を積極的に受け入れてくれる地方がたくさんあります。住居費が安かったり、起業を自治体が支援してくれたり。家族の同意は不可欠ですが、独身の方など、身軽な人は、いろんな土地を見てみると良いですね。きっと、自分にあった土地が見つかるでしょう。急ぐ必要はないので、じっくりと情報を集めながら、考えてみましょう。
11Jun
- 人生再出発の意味
  私は、再出発起業・転業支援をテーマに活動しております。人生再出発。これには、いろんな動機があると思います。非正規社員からの脱出、会社員からの脱出、どうしてもやりたいことを実現、年金不安で、収入の確保、などなど。普通に起業するより、モチベーションが上がっているうえ、社会経験もそれなりに積んでいるので成功する確率は高いと思います。ようし、やってやるぞ、というマインドセットが大切です。多少の障害は乗り越えられるからです。思い切って、現状から飛び出しましょう。
04Jun
- 再出発転業
  現在、事業を営んでおられ、既存事業を見直し、新業態、新業界への転業を試みたい法人様を支援します。既存事業に愛着はあるものの、時代も変わり、思ったような利益が出てこない会社も多いです。ここで、廃業なども考えられますが、なにがしか、新しいビジネスで会社を再出発させられないでしょうか。どんな会社にも強みはあるもの。それを成長市場に向けて生かしていけば、会社が生まれ変わることもできます。そんな、会社を増やしていきたいと考えております。
28May
- まずは小さく始めましょう
  起業をする際、いきなり会社を創ったり、大きな投資をしたりすると、失敗した際のリスクが大きくなります。まずは、欲張らず、小さなことで、個人事業から始めるのがおすすめです。小さく始めれば、起業の敷居も低くなりますし、途中で、事業の中身も修正しやすくなります。修正を繰り返すことで、だんだん、成功パターンが見えてくるので、その段階で、事業規模の拡大を考えるのが現実的です。まずは、欲張らず、できることから始めましょう。
21May
- 再出発起業
  現状の仕事に満足できない人。サラリーマンが嫌になった人。人生、こんなはずじゃなかったと思う人。年金では、足りないないので、新しく仕事を始めたい人。良い起業アイディアがある人。これだけは、やってみたいと思うものがある人。そんな方々のために、起業、創業の支援をさせていただきます。まずは、情報発信から。
14May
- 事業コンセプトの３本柱
  コンセプトと言うには、まさに概念的な言葉で、人により、とらえ方が違うかも知れません。私が、事業コンセプトと呼んでいるものは、以下の３本柱を満たすものです。・誰に・どのような価値を提供するのか・それをどうやって実現するのか例えば、起業支援サービスのコンセプトであれば・起業をしたい人に・起業のノウハウ等を提供して、起業を実現させる・起業コンセプトの明確化や事業計画の作成によってと言った感じになります。まずは、ターゲット、自分の提供できる価値、実現できる裏付けが必要と言うことになります。逆に、ここが曖昧なままだと、事業はうまくできないでしょう。お金や設立形態など、手段ばかり考えてしまいがちですが、非常に大切な視点です。
07May
- ぞろ目起業
  起業について考えるタイミングは、人生にいくつかありますが、年齢がぞろ目の時は、良いタイミングだと思います。・１１歳１１歳で起業について考えるのは早すぎと思われるかもしれません。しかし、学校では家庭科を習い始め、職業について考える機会があります。その選択子に、起業もあることをイメージとして持ってもらえれば、将来の起業家の卵になりえます。・２２歳大学を卒業する年齢です。多くの人は、就活するでしょうが、会社員になるのではなく、自分で起業する道もあります。自分の好きなこと、得意なことを生かしてガレージ起業するのも夢があります。まだ、若いので、成功すれば、大創業者になりえます。・３３歳大学を出て卒業して１０年あまり。そろそろ環境を変えたくなる年齢です。３５歳までは、転職もしやすいでしょう。まだ、若く、体力もあり、それなりに社会人経験もあるので、起業適齢期です。３０歳ころからMBAコースに行ったり、資格を取ったりして準備するのも良いでしょう。・４４歳転職に一番迷う年齢です。家のローンや子供の教育費を考えると、安定した会社員をやめるのはリスクが大きいです。しかし、会社員として、自分の先行きが見えてくる年齢でもあります。役員になれるのか、部課長どまりか、それ未満か。社会人としては油が乗っているときなので、リスク回避策を考えた上での起業はあり、でしょう。・５５歳役職定年など、会社員の先が見えてきた世代です。家のローンや子供の教育費も目途が立ってくるころなので、思い切って起業するのに適した年齢です。退職金ももらえるので、起業資金に使えます。６０歳までに、収入基盤を築ければ、年金不安も解消し、人生後半を多いに楽しめる可能性があります。・６６歳年金生活を始めてみて、その辛さが身に染みてくる年齢です。まだ、遅くありません。７０歳までに、収入基盤を築けるような起業プランを考えましょう。・７７歳・８８歳この年齢で起業できれば、最高の人生になるかも知れません。金銭はさておき、世の中の役に立つような仕事ができれば、人生充実しますね。・９９歳素晴らしい。人間国宝ものです。

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