ありのままの自分
という言葉にひかれる時
どこか
今の自分に違和感を感じている
時ではないでしょうか。
なんか違うよねぇーという違和感だったり
私もこんなふうに生きたいなぁーという
他者への憧れだったり
とことん人生がうまくいってない
とかだったり。
無条件で存在していること自体で
喜ばれていた
愛されていた
あの感覚
向けられていたやさしい眼差しや
温かい声のトーンや
抱っこされていた時の肌の感覚など
をどこかで記憶していて
どこか奥の方に残っているから。
ピュアな自分を知っているから。
大人になってから
どこか違和感を感じる
誰かに憧れるという感じで
ありのままの自分に戻っていく
道の途中だから
ありのままの自分という
言葉に惹かれるのかもしれません。
ほんとの自分でいる
心地よさを
どこかで覚えているから
それが道標となって
身につけた鎧を外していく物語。
きれいごばかり言ってないで・・・
と、社会に適応させてきたけど
結局人は
きれいごと
ピュアなものが
好きなのだと思います✨
だって、
あなたの深い深いところは
キラキラ輝いているから✨
自分をまもるために
身につけた鎧を
どんどん脱いで
ありのままの自分に
近づいていきましょう
(私も道の途中です
)


