こんにちは!今日もお客様との応接や物件のメンテナンス
実行中ですが、小休止しましてブログです・・・・
さて最近ふと感じたことがありまして・・・・・・・・
会社の近くの某コンビニでの出来事です。
コンビニ事態はあまり行くことはないのですが、近くのコンビニには
簡単にお昼を済ませたいときに、お昼ごはんを買いに行くのです・・・
確か1年ほど前だったと思いますが、新人さんの50を超えた位の
年の女性店員がいました。
彼女は一生懸命で、手慣れないレジ打ちや、お客様へのぎこちない
挨拶をしていましたが、自分は心の中で・・・「頑張って」と思っていました。
その後も度々そのコンビニに行くとその店員さんはいまして、
セカセカと商品だしなどをしている姿を見かけました・・・・
その後数か月、そのコンビニには行かなかったのですが、
その店員さんの下にやはり入店間もない若い女性の店員さんが
入ってきたようで、【ようやく指導側になったんだ】なんて思いながら
レジに進むと・・・・・・・
当時の緊張感はなく手慣れた様子でレジを打ちながら、なんと・・・
近くの同僚と思われる店員としゃべりながらのレジ打ち・・・・・
自分は【えっ!】と思いましたが、時折その同僚とコソコソ話しながら
自分と対応していました。
自分は特に気にしない様子でお金を渡し、コンビニを出たのですが
【慣れ・ダレ】はやはりどこにでもあるのかと思いました・・・・・
自分も確かにこの不動産業界に入った時には、本当に緊張の連続で
失敗も人一倍しましたし、初めての経験ばかりで日々疲れていたことを
今でも思い出します・・・
しかし自分が営業マン時代、いつも緊張感に包まれていたかと思えば
それは嘘になってしまいます。
営業時代はどーだったんだろうか?
今でこそ経営者の立場として物事を見ていますが、実際経営者に
なることによって、今まで以上に見えなかったものが見えている
そんな感覚です。
実際自分は結構口うるさい方かも知れませんが、いつでも初心を
忘れずいたいと実感します。
仕事やその他多くのことに慣れることは、必要不可欠です、
その後、慣れからのダレも誰しも経験、いや必ずそうなるはずです。
しかしながら、そのことをダレと感じて、緒を引き締める事ができたときに
次のステップが待っているのではないかと実感する今日この頃です。
日本社会のサービス業は世界トップクラスの応接です。
人の気持ちや配慮のできる、そんな日本にいるのだからこそ、
自分自身を誇りに思い、自分自身に活を入れつつ、当社も営業を
していきたいと切に思った瞬間でした・・・・・・
次にそのコンビニに行ったときが楽しみです・・・・・
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