翻訳コンテストというのは色々な分野で行われていますね。多いところでは文芸翻訳、産業翻訳などが有名ですが、映像翻訳等少し特殊な翻訳コンテストもあります。翻訳会社さんが出版社さんと協力して開催することが多いようです。
映像翻訳の中でも、私達がよくお世話になるのが映画の字幕ですね。ある翻訳者のお話「世界観の表現」と「文字数制限」がポイントになるとのこと。映画独特の世界観を適切に表現したり、画面におさまるように言葉を選んで文字数を調整したりといった工夫をされているようです。
最近、目にした翻訳コンテストでは「漫画」の翻訳コンテストというのがありました。少しずつ、日本の「漫画」を世界に発信していこうという流れが生まれていると感じますね。「漫画の翻訳」…「ドラゴンボール」や「金田一少年の事件簿」等有名な漫画はかなり昔から翻訳されていましたが、そのうち、同人誌なんかも、「日本語版」と「英語版」の両方を出版するのが当たり前になったりするのかも…。
そう思うとワクワクしますね。
映像翻訳の中でも、
最近、目にした翻訳コンテストでは「漫画」
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<Create Future 広報担当>
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