静岡県よりお越しいただきました納車されたばかりのC-HR GR SPORTです。
納車前からご相談いただき、システムを決めさせていただきました。
後期型のC-HRはディスプレイオーディオのみになってしまいましたが、少しでもいい音で音楽を楽しみたいのは一緒ですので、
スピーカー交換で音質を改善いたします。
スピーカーにはデッドニングなどが必要なく、スピーカーの性能が100%発揮でき、クリアな音質を再生してくれるソニックプラスを取り付けいたしました。
またC-HRもそうですが、最近のトヨタ車に採用されているドア内部のエアバック内圧センサーにも影響を与えることがなく、加工もなく取り付けができるのがソニックプラスのいい所です。
今回フロントスピーカーにはハイグレードモデルのSP-CHR10Mを取り付けいたしました。
ハイグレードモデルは低域特性もよく音の厚みがあり、解像度が高いので楽器などの分離感もよく再生してくれます。
スピーカーが純正位置に取り付けできますので、純正のデザインを損なわずに取り付けできます。
リアスピーカーにはスタンダードモデルを取り付けいたしました。
前後のスピーカーを交換することでバランスがよくなり、また車外への音漏れも改善されます。
今回はスピーカーの性能を発揮できるようにカロッツェエアの小型アンプGM-D1400Ⅱを取り付けいたしました。
さらに音の土台とも言われる低域を補強するために、カロッツェリアのサブウーファーTS-WH500Aを助手席シート下に取り付けいたしました。
最後にちょっとした調整ができませんが、ディスプレイオーディオで音調整をして納車いたしました。(ちょっとですがバランスを調整してあげるだけで変わります。)
低域から高域までしっかり再生され、音の解像度は全然違います。
お客様も「ギターの弦の音とかライブ会場の観客の音とてもはっきりして感動でした。」と、コメントを頂きました。
ありがとうございました。
ソニックプラスセンター山梨
055-241-2570