チラシデザイン:読んでもらえるレイアウトは? | パワポで作るチラシデザインの作り方~チラシ講座・作成請負・無料相談

パワポで作るチラシデザインの作り方~チラシ講座・作成請負・無料相談

イベント出店や自宅教室、交流会などで配るチラシを自分で作っている方へ。
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チラシ・パンフレット・名刺や、伝わる言葉・文章・書き方・伝え方をアドバイス。

◆チラシデザイン:読んでもらえるレイアウトは?

 

 

こんにちは。西村ルミです。

 

 

今日はチラシデザイン・レイアウトのお話しです。

 

地域活動のチラシデザイン

(パワーポイントで作成)

 

 

2020年はコロナ禍で、多くのリアルイベントがなくなりました。

 

 

そんな中、「オンラインイベント」が盛んになった年でもあります。

 

 

こちらは、川崎市宮前区の地域活動団体様が行ったオンラインイベントチラシです。

 

 

前年までは同じイベントがリアル開催されていました。

 

 

マルシェ・ワークショップ・販売で、たくさんの地域の方が楽しむ写真が、前年までたくさんありました。

 

 

でも今年は、オンライン。しかもオンライン座談会。。。

 

 

同団体はオンラインイベント開催の経験がないため、「座談会の雰囲気が伝わる写真」が1枚もありません。

 

 

よって、文字で何とか伝わるように作るしかありません。

 

 

でもね。。。

 

 

チラシなんて誰も読なまいんですよね~

 

 

知ってます(悲)

 

 

だから、注目してほしい箇所にちゃんと目が届くように作りました。

 

 

チラシデザイン レイアウト

 

  1. キャッチコピー
  2. イベント名
  3. 行動の方法
 
この3つだけ、目に入るように作りました。
 
 
チラシって、正直誰も読みません。
 
 
万が一、見ていただくことはあっても、
 
チラシデザイン レイアウト

 

こんな感じです。 その間、1秒です。

 

 

だから、チラシレイアウトは、どアタマが命なのです。

 

 

1行目でコケると、たった1秒でも読んでくれなくなります。

 

 

写真でも、キャッチコピーでも、左上でいかに目を引くか。

(縦書きチラシなら右上)

 

 

これが肝になります。

 

 

ぜひ参考にしてくれたら嬉しいです(^^♪