若い頃は、分かりやすくツイてることにあこがれました。
でもアラフィフの今は、考えかたが変わりました。
ジェットコースターのような急上昇は、急に下がるときもあるので怖いなと。
東洋の占いを学ぶと、中庸の大切さを教わるのです。上がりすぎはよくないと。
今は本当にそう思います。
日々の暮らしを丁寧に、楽しみたい。
夜遊びして、ウェーイな楽しさではなく、日常でゆるやかに、楽しみたい。
鶴田静さんの「田園に暮らす」は、癒されます。
鶴田さんはベジタリアンで、リンダ・マッカートニーのクッキング本の翻訳をきっかけに知りました。
私はリンダや鶴田さんほど意思が強くないので、魚も食べない完全なベジタリアンの境地にはなかなか到達できません。
でも、どちらを食べるか迷ったら、肉よりお魚。
迷ったら大型魚よりも小型の魚。
もしくはそういう気分だったら、野菜多めのお料理に。
コクやボリュームを出したい時、肉ではなく、お豆腐や豆、油揚げでもいいかなって時にはお肉はあえて、入れません。
もちろん、焼き肉やステーキは好きなので、美味しくいただきますが、食べなくてもいい時はお肉なしの食事にしてしまいます。
その日だけ、ベジタリアンぐらいの感じですけど。
それでも1週間の食事のなかで、例えば1割やや意識的に、肉を使わないだけでも、何もしないよりは絶対にいいかなと思います。
個人的には、肉や魚を食べないほうが気持ちのアップダウンの激しさは若干、減る気がします。
日本人の場合、先祖はもともとそんなに肉や魚を今のように食べていたわけではないと思うので、ゆるーくベジタリアンぐらいの食生活のほうが遺伝子的にも合っているように思います。
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