久しぶりに、福生基地。




 基地の中には複数、レストランがあるのですが、今日はRoute16へ。



 アメリカン・ダイナーなバーガー・レストランですニコニコ






 この日、プチ・ショックだったのは、私、アメリカのことを全然知らないってことでしたびっくり



 昔、英語が喋れなかったときは、無我夢中で、気づかなかったのですが、この日、バーガー・レストランのメニューを見た私は、あまりにも知らないメニュー名が多くて、軽くショックを受けましたあせる



 イギリス文化圏と、アメリカ文化圏のメニューって、こんなにも違うんだ……びっくり



 そして、移民が多いアメリカのフード・メニューって、チャーミングだなぁ……と、私は楽しくなりました。

 

 例えば、この日頼んだのはシュルーミン・バーガー(Shroomin' burger)。



 あとで辞書を調べたら、Shroomとは、マッシュルームのスラングのこと。


 辞書によると、幻覚キノコ(マジック・マッシュルーム)の意味もあるそうですが、この店の場合はキノコたっぷり、ぐらいな意味だと思います。


 私の注文をみて、退役軍人の友人は、


「トゥー・ジャパニーズ笑い泣き(Too Japanese)」だって。

 
 どうやら、日本人を基地に連れてくると、いかにもなアメリカン・サイズのバーガーと、オニオンリングをみんなよく頼むらしいのです。


 私は言いました。

「ねぇ、日本のレストランで、ハンバーグを食べたことあるはてなマーク 日本で作るハンバーグは、豚肉と牛肉のミックスが多いでしょ。


でもアメリカのハンバーグは、ビーフでしょう。だから、日本人から見たら、ハンバーガーはアメリカって感じがするのよニコニコ


 アメリカには、FDA(米国食品医薬品庁)という機関があり、ハンバーガーのパテは、基本は牛肉のみ。加えていいのは、つなぎで使われる材料などだけで、しかも加えていいパーセンテージまで、厳格に定められているのです。


 英語を勉強しているうちに、そういう知識も増えてきたので、友人から「トゥー・ジャパニーズ爆笑」と笑われても、気にしません。


 だって違う食文化なんだから、ここでアメリカンなバーガーを食べてみたくなるのはむしろ当然でしょって言えるようになりましたニコニコ


 そんな友人の注文は……。




 コールスロー・サラダと、フライド・チキンのみびっくり



 これはビールのおつまみではなく、これとアイスティーで友人はランチなのです。



 日本人なら、ご飯の代わりにパンをつけたくなるし、味噌汁の代わりにスープも欲しくなるけれど……びっくり



 友人からは長く英語のレッスンを無料で受けていますが、毎回新鮮な驚きがあります。



 今回は、欧米圏の文化への理解が深まってきたところで、新たに分かるようになったアメリカ食文化の豊かさ、そして楽しさでした音譜



 以前はイギリスびいきだった私ですが、今回は友人のおかげで、アメリカ食文化の楽しさを知りつつある日ですニコニコ


※結婚♡開運愛されスピリチュアルカウンセリングをしております。

 


 60分 1万5000円。対面(都内カフェラウンジ)電話、ライン電話で鑑定いたします。ご予約は、メッセージからお願いいたします。

 


私のプロフィールです。