建築家の黒田実さんが設計された宿、ポルトメゾンルームス。
なお、黒田実さんは千倉ではほかにペンションのバードランド、シーキャビンの設計もされています。
以前は、千倉に別荘も持っておられたそうで、千倉と縁の深い建築家さんですね。
ペンションの設計はどれもかわいらしくて、千倉の雰囲気にぴったりです。いつか、ほかのペンションも泊まってみたいと思いました
。
。 さて、話を戻します。
ポルトメゾンの朝ごはん。
黄色いお皿って、非日常っぽくてワクワクしました。
自宅だと、白など無難なお皿ばかり買ってしまうので、非日常的な色合いら、お皿好きな私としてはテンションが上がります
。
でも考えたら、和食って茶色系の食べ物が多く、このフレンチトーストもパンの部分は茶色ですよね。
意外と、黄色のお皿って使いやすいのかもと思いました。
そういえば、昨日のイタリアンプリンのお皿はピンクでした。こちらの色も、自宅用にはなかなか買わないです。
こうして旅行をすると、食器やインテリアに新しい発見があって楽しいです。
※ちなみに、じゃらんに口コミ投稿をしたら、黒木実さんの設計ということや他にも千倉に黒木実さんがペンションを設計した宿が複数ある、と書いた該当箇所が勝手に削除をされていました。
削除したのがじゃらんか、宿の判断かは分かりません。
でも一方的な削除をせず、執筆した人に先に説明や確認があってしかるべきだと思いました。そこはちょっと残念でした。