夫が喜ぶ、忙しい日のクイック・メニュー 林真理子さんの「不機嫌な果実」という不倫小説を読んでいたら、 「料理をあまりしたくないときは、すぐにできて、ご馳走っぽく見えるから、ステーキを焼くとよい」 と、主人公が人妻ならではの生活の知恵が書いてあったので、なるほどと思って、不倫はしませんが、ステーキは真似て、焼いてみました。 お昼が月見うどんだった夫は、帰ってきたら、ふいに出てきた豪華な夕飯に大喜び。 さすが林真理子、主婦歴20数年のキャリア、男心を完全につかんでる〜。 私も夫も幸せになるので、この手はまた使おうと思います。