SNSでこの外観を見て惹かれたお蕎麦屋さんに行って来ました。
大阪・谷町6丁目にあります。
築80年の商家の家をリノベーションされた、とても重厚感ある店構え。
ここだけ違う時代にタイムスリップしたような感覚になりました。
写ってませんが、三階建てです。
後で知ったのですが、こちら、ミシュラン1つ星を
獲得されているお店です。(,,ơ дơ)✧
暖簾をくぐって戸を開けると、個人宅に来たような感覚になりました。
入り口と言うより“玄関”という感じで、「ごめんください」と声かけて
家の人が出てくるのを待ってる、みたいな。
入った時はお一人様の男性が二人いらして3組目でした。
ここも“玄関”スペース。
レトロなライトも素敵です♡
“玄関”はコンクリートだけど、店内は木の床になっていて
開放的で独特の雰囲気があります。
土足で上がってもいいの?と言う気分になりました。( ˆ꒳ˆ; )
この階段のところで靴脱いだ方がいいんじゃないの?みたいな。(笑)
そして、思ったより奥行きがありました。
奥のガラス戸の向こうには中庭があるそうです。
廊下の左側が厨房、奥の扉はお化粧室です。
私たちはすぐ前の空いてるテーブルに着きました。
そして、店内ではみなさん静かに食事されてました。
話していても声が小さいというか、あまり聞えてきませんでした。
(小学生以下は入店不可です)
隣のテーブルも4人掛けで、ご夫婦らしき二人連れがいらっしゃって
お酒を嗜みながら食事されてました。
この大きな一枚板のテーブル、素敵です。
ちゃんとアクリル板で仕切ってあります。
あと、私たちの後方にはちょっと趣きの違う
“大正ロマン”ぽい部屋がありました。
(すみません、写真お借りしましたm(_ _)m)
この部屋だけまた全然違う雰囲気で、
昔の昼ドラの古い年代のお屋敷のよう。(笑)
(知ってます?昼ドラ。
「牡丹と薔薇」や「真珠夫人」とかやってた枠です)
こちらには先に待ってらしたお一人様と、
ご夫婦らしき二人連れがいらして、やはりお酒を嗜まれてました。
夫の座る側からだとこのテーブルがよく見えるので
車で来てるから呑めないことをものすごーく悔やしがってました。
平日のお昼からご夫婦でお酒なんて、優雅~(⚭-⚭ )
細切りのざる蕎麦をいただきました。
夫は大和芋とろろ蕎麦を注文。
冷たいのでは他に、辛味大根おろし蕎麦や鴨汁そばなどもありました。
お蕎麦は十割蕎麦「細切り」と、蕎麦殻を挽き込んだ
「粗挽き」の2種類があり、冷たいお蕎麦と
冬季限定で温かいお蕎麦がいただけます。
この日は暑かったので喉越しのいい冷たいのを。
このシンプルなざるそば蕎麦は1000円近くしたので(あとは1000円超え)
なかなかの価格設定だと思いましたが、ツウの方にすれば
まともなお蕎麦ならこれくらいするんだそうです。
(( 'ω')エッ… じゃあ今まで食べてたお蕎麦は??)
またまた後で知ったのですが、このお蕎麦、
お塩をかけていただくのが◎なのだそう。
えぇ〜〜! それ絶対美味しそうだよ〜〜!∑(๑º口º๑)!!
メニューにも書いてないし(どこかにこっそり書いてた?)、
お店の方も言ってくれないから全く知りませんでしたよ。
何も言わなくてもここに来た以上、知ってると思われたのか?!( ˆ꒳ˆ; )
検索して見つけたから行ってみた、という程度なので
そんな、ミシュラン獲得してるすごいお店とも知らずでしたし。
たいていがお酒の肴で、唯一食べられそうな玉子焼きは
夜だけの提供ということでした。
お蕎麦だけだと、ちょっと物足りなかったなー。(´・∀・`)
(大盛りもできたそうですが)
おつゆがざる蕎麦の割に甘みがなく、さっぱりと濃いめだったので
蕎麦湯が薄味に感じました。(こんなもんなの?)
今まで飲んだことのある蕎麦湯とは違いました。
というのも、こちらのお蕎麦は関東風なのだそうですね。
なので、ざる蕎麦は少し甘めのおつゆが当たり前だと思ってたので
最初は、ん?⋯⋯と思ったのです。
ほんと、勉強不足であとから調べてると色々わかりました。
お店を探すときは、まずSNSで検索して、場所はもちろんだけど
お店の雰囲気(外観・内観は大事)とお料理が良さげだったら、
ここ行きたい、と単純な理由で選んでるので。
お蕎麦屋さんって、たいていは、というか
私が今まで行ったことのあるお店は、かやくご飯だったり、
おにぎりだったり、天ぷらだったり、
何かしら一緒にいただくものがありましたが、
こちらはやはりお蕎麦をちゃんと堪能してほしい、ということで、
余計なおかずやごはん類はないのだと解釈しました。
厳選された日本酒と肴を楽しんでから、
最後にお蕎麦で〆る、ということなんでしょうね。
できればもう一度訪れて、次はお塩でいただくか、
温かいお蕎麦もいただいてみたいです。










