立っていても
座っていてもそうなのですが、
いい姿勢を保つのに
大切なことは何だとおもいますか?

それは背中への意識ではなく
【お腹への意識】なのです。

答えが違いました?。
実はそれは、
私達の体の仕組みに深い関係があります。

いわゆる背骨、脊椎は大きく分けて
【首】、【胸】、【腰】
の三つの部分から成っているわけですが、この中の【胸】、
つまり背中の上部は、
比較的可動性が小さいと言われています。

それに対し【腰】部分は可動性が大きいため、骨盤の前傾後傾などが自由に為されます。

フレキシブルであるがゆえ、
並びが崩れやすいとも言えます。
ここをきれいに並べて整え、
それを保つのに筋力が重要な手助けになるというわけです。

そのためにインナーマッスルを適度に鍛えていきましょう!

瞑想のように
坐法をとって行うこともオススメですが、まずは気楽に、
椅子に座った体勢でも行える方法からスタートしていきましょう。

•骨盤を立てて座る。

•背中が張っていないか、
上半身の上側は
適度に力が抜けているか確認。

•尾てい骨から頭頂までを一つの大きな通り道とイメージし、そこに呼吸を通していくよう、ゆったりした気持ちで息を吸ったり吐いたりを繰り返す。

•丹田(たんでん)を意識する。
丹田とは、
へそからだいたい指3本分くらい下、
そこから指4本分くらい内側に入った場所。大体でOK。

•吸う時には、
丹田の力がふわっと抜けるように、
吐く時には丹田にキュッと力がこもるようなイメージで、
緩急をつけながら呼吸を繰り返す。

ポイントとしては、
息を吐く時には、
しっかり最後まで吐ききること。

この最後の瞬間に、
インナーマッスルが刺激されるためです。

ちゃんとできましたか?
たかが呼吸と侮るなかれ。
座ったままで行える、
最もシンプルなインナーマッスルトレーニングの一つなのです。

1番可動域の少ない【胸】エリアを
綺麗に整えて
「老け見え」「疲れ見え」を改善したい方は
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