暑い1日でした。
京阪・河内森駅から獅子窟寺までの道中にある天田神社です。(彦星・牽牛石?)
御祭神・饒速日命(にぎはやひのみこと)から、海神であり和歌の神である住吉神に替わる。
(物部氏の衰退と住吉信仰が流行し磐船の神も海に関係があると考えられた為⇨ ☆)
境内から祭祀に用いられたと思われる土師器が出土し、物部氏のものと推定され巨大な古墳群が発見されている。
少し質問をすると、宇宙の話しや、星 の話し、2億8千万年前の北斗星のことや妙見の意味、御祭神の(天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神)お話し、弘法大師空海 のお話しなど獅子窟寺と同じ話しもあり、どうしてこの世に産まれてきたのか、どうやって生きていくのか等、沢山の貴重なお話しをして頂き大変恐縮しました。
北斗七星は9つあるそうです。
「目で見たものが全てでは無いのです。前を見てばかりいてはダメなのです。前をみて後ろを見る。上を見て下を見る。上を見て涙を流し大地に伏して感謝の涙を流すことができないと駄目なのです。」
のような感じの事を言われてたように記憶しています。違ってるかも
幼少期の名前を聞くのも本日2回目でした。
弘法大師・空海(774年6/15生)
この日は不空(ふくう)が入滅した日です。空海の師である恵果(けいか)の師匠です。幼少の頃より、仏に縁があり幼名は真魚(まお)と呼ばれていました。
短時間に沢山のことを聞きました。
断って中の写真を撮りました。
獅子窟寺で聞いた北辰妙見菩薩様のお写真
も同じでした。
縁起・弘法大師が役行者、行基が修行した交野にこられた時に獅子の窟に入り佛眼佛母尊 ( wiki⇨ ☆ )の秘法を唱えられると天上より七曜の星(北斗七星)が降り、三ヶ所に分かれて地上に落ちたと言われています。
三ヶ所の一辺ご八丁あったことから「八丁三所:はっちょうみどころ」と言われていました。
星田妙見宮 ⇨ HP より。
獅子窟寺に続き星田妙見宮に参拝できることができました。
星田妙見宮の霊符 ⇨☆
声を掛けて頂いた方がご祈祷の為に置かれていたのが霊符でした。サイズが大きなカミでした。
少し霊符について調べてみました。
北斗七星を臣下とする最勝の星=尊星王菩薩を中心に、九曜星、十二宮、十六天、二十八宿などを祀ります。尊星王菩薩は宗派 ☆により尊星王、妙見菩薩、熾盛光、北辰菩薩などと呼び方が異なります。吉祥天☆と同じとする説もあります。また神道や陰陽道☆では霊符神☆といわれます。
鎮宅霊符神社
鎮宅霊符神
境内の展示
鴨はモモ肉とロースを選べます。
バルサミコ酢につけていただきます。
魚介ベースの出汁を足して食べました。
麺も普通のラーメン屋さんとは違いました。